年間アーカイブ: 2007

ログハウスしかない!と思ったワケ その3

転職しよう! 

そう思ったのは、
ログハウスが、もしかしたら自分でも造れるんじゃないか?
と思ったのがそもそものきっかけ。
まさに黒板五郎の世界。

そこで、いろいろ調べてみると、
ログハウス業界には『ログビルダー』という仕事があることを知る。
チェンソーで丸太を刻み、組上げる。
つまり、ログハウスを造る職人だ。
ログビルダー・・・・なんと魅力的な響きだろう。

それまで、ログハウスに興味はあったが、
自分でログハウスを造るところまでは考えてもいなかった。

私は、人より手先は器用な方だと思うけど、突出しているわけではないし、
ましてや、日曜大工の類は、いままでしたことはない。

だけど、なぜだか知らないが自分にはできる、という自信みたいなものがあった。
とにかくおもしろそうだ。
しかも、それが仕事にできれば尚いい。

さらに調べてみると、
ログハウス21で、長期のログスクールをやっているという。
ここで技術が学べるのか!

さっそく電話して、直接話を聞きに行った。

その時に社長から言われた言葉。
『3年はメシ食えねぇぞ!』

え?マジ?

でもそりゃそうだ。
技術を身につけないと話にならない世界。
大工もそうだが、10代のころから親方について仕事を覚え、
10年で一人前と言われるのに、当時の私は30歳。
技術と体力が必要なのはもちろんのこと、
他にもいろいろな知識や能力が必要なのだ。
それをこの先、一から身につけなければならない。
それまでに時間がかかるということだろう。

しかし、思い立ったらあとには引けない性格+楽天家である私は、
そう言われても、既にログビルダーになった自分を思い浮かべて
ニタニタとしていたのである(笑)。

2007-06-22T18:23:00+09:002007.06.22|代表の想い|

ログハウスしかない!と思ったワケ その2

ログハウスの事が気になり始めてからも、
相変わらず狂ったようにキャンプと渓流釣りをしていた。

ある年、その釣り場を求めて、海外まで行ったことがあった。
釣りのためだけの海外ツアーだったが、
宿泊先である現地フィッシングガイドが所有していたロッジは、
偶然にもログハウスだった。

その頃、自分が漠然と夢見ていたのは、
湖のほとりでログハウスに住みながら、釣り三昧の日々を送ること。

行った先のロッジ周辺はまさにそんな環境だった!

これで私は完全にヤラれた(笑)

そこで見た景色やロッジの雰囲気は今でも鮮明に覚えている。
ちなみに、我が社のホームページ、トップの背景写真は、
そのロッジから湖に向かって撮った朝焼けの写真である。
『ログハウス21日記~ライジングサン』参照

次の年もまったく同じ場所に行き、その想いを強くした私は、
それからというもの、釣り雑誌の他に、ログハウスの雑誌も合わせて買うようになり、
建てるかどうかは別として、住むならこんなログハウス!というイメージを膨らませていた。

しかし私はそのとき、転勤のある会社で働いていたので、家を持つなんてことまでは考えていない。。

現実には難しいけど、住むならログハウス、という風に、あいまいに考えていた。
しばらくは、自分の中で憧れの存在のままだった。

時を同じくして、私は30歳を目前に、自分の仕事と将来について悩んでいた。

もっと自分を生かせる仕事があるんじゃないかっていつもぼんやり考えていた。

この北海道にずっといられて、やりがいのある仕事はないかと。

そして、ログハウスに携わる仕事ができるかもしれないと知った30歳の時、

私は転職を決意した。

2007-06-16T22:49:00+09:002007.06.16|代表の想い|

ログハウスしかない!と思ったワケ その1

私が北海道に来ることになったのは、就職した会社で配属されたのが始まり。

そのとき私は22歳。
もちろん、まだ若いので「家を持つ」なんてことはこれっぽっちも考えていないときでした。
しかも、この雪の多い北海道で一戸建てに住むということは、すごく大変なことだろうと、
当時の私は思っていて、

ましてや、転勤がある会社だったので「家を持つ」ことはない、とさえ思っていました。
つまり、今の私とはまったく違う感覚で「家」のことを考えていたんですね。
そんな私がなぜ、北海道でログハウスを造る仕事をすることになったのか?

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話は変わるけど、
北海道に来て私は、アウトドアを楽しむことが増えた。
特にキャンプと渓流釣りには会社の休みのすべてをそれに注ぎ込むほど、熱中した。
とにかく楽しくてしょうがなかったなぁ。

小さい頃、親に連れられて釣りやキャンプに行ったことや、
兄や友だちと外で遊んでいたことを思い出していたのかもしれない。

その頃は家にいると親に、「外で遊んで来い!」なんていう風に言われて育ったものだから、
外で遊ぶことは当たり前で、しかもその頃はまだ身近にある自然が、
遊び場として成り立っていた時代だった。だから、魚や昆虫を採ったり、
林の中で秘密基地を造って遊んだりすることが楽しくて仕方がなかった。

そして、毎日のように林や川、海へと繰り出して、暗くなるまで外で遊んでいたのだ。
まさしく、その時代を思い出すかのように外で遊びまくっていた20代・・・。

そんなときにある雑誌で目にとまったのが「ログハウス」。
ああ、ログハウスか。こんな家もあるんだ・・・。
ん~、なんかワクワクする家だな、しかも、自分の趣味や生活スタイルにバッチリ合ってそうだ。
とにかく雰囲気がいい。

それからというものの、外で見かけるログハウスが目に止まるようになり、
少しずつ自分の中で「住むならこんな家がいいな」と思うようになっていった。
こうして、私のログハウスに対する強い憧れは、北海道に来てから、芽生え始めたのです。

2007-06-08T23:29:00+09:002007.06.08|代表の想い|

若返る木肌

今日は3年目の塗装メンテナンス作業現場へ。

ここのお宅は、まわりに何も建っていないので、雨、風、紫外線、
雪が吹きつける、ログにとっては厳しい気象条件の場所なんですが、
予想に反して、塗装の劣化もそれほどではありませんでした。

なので、ちょうどいい時期での塗装メンテナンスという状況です。

ログの乾燥も落ち着いた頃なので、干割れした部分のコーキング作業も
一緒にやりました。

塗装をすると、ログが生き返る感じがします。

人間のスキンケアと一緒で、木肌のお手入れも入念にすると、
若々しい(?)木肌を保ち続けられるんです。

2007-06-02T22:16:00+09:002007.06.02|メンテナンス|

煙突そうじ

薪ストーブのメンテナンスでちょっと大変なのが煙突そうじ。

屋根にのぼって、煙突のフタを開け、上から長い柄のついたブラシを
下に向かってゴシゴシとやり、ススを落としていくのですが、なんせ
屋根の上の作業なので危険、危険。

わたしも屋根にのぼってみましたが、写真を撮るのが精一杯。。。

よほど自信がないかぎり、煙突そうじは業者に任せたほうがよろしいかと
思います。

毎日つかってるなら1~2年ごとに、たまにしかつかわないなら4~5年
くらいごとに点検するのが目安だということです。

薪ストーブを使っている方のなかには、気がついたらもう何年もなにも
していない、なんていう人が多いみたいなので、ちょっと気にして点検して
みましょう。

煙突がススでつまってくると、薪が燃えなくなってしまうので、
いざというときに使えなくなってしまうなんてこともあるんです。

2007-05-21T22:27:00+09:002007.05.21|メンテナンス|

ログハウスのカーテン2

カーテンどうしよう? と思うのは家づくりも終わりに近づいたとき。

ショールームにいっても、どれが似合うのかわからないし、値段を見たら結構高い。。。みんなどうやって選んでいるんだろう?って思いますよね。でも、

ログハウス造りの最後の締めは、カーテン選びである!

と言っても過言ではないのです。本当です。

とても重要な仕事なんですけど、どうやって選んだらいいのか分からない、というのが現状ではないでしょうか。

・・・・と言いつつも、カーテン選びは私も苦手なんですけど(笑)。

でも、安心してください。

自分がこうしたい!と思うイメージに合ったカーテンを選ぶお手伝いができるようになりました。

プロのカラーコーディネーターが、色の組み合わせの法則を使って、イメージに合ったインテリアづくりのアドバイスをいたします。

あなたの夢をかたちに、そして、思い描いているイメージも、かたちにいたします。

2007-05-13T22:02:00+09:002007.05.13|家づくり|

神さま

ちょっと用事があって北海道神宮へ。

いった時間のせいか、ほとんど人気がなくて、静寂につつまれた神宮はとても厳かなかんじです。

こんな静かなときもあるんだなぁと。というか、静かなときのほうが多いのか。

神宮にくるときは、お正月くらいしかないので、にぎやかでガヤガヤしてるイメージしかないけど、それはイベント(こういってイイのか?)のときだけで、じつは1年のほとんどがこんなかんじなのかもしれない。

用事をすませたあとも、すこしゆっくりとあるいてみた。

職業柄、どうしても建物に目がいきます。やっぱり神社仏閣の建物は造りが凝っている。ログハウスも丸太を扱うので似ているところはあるけれど、住宅としてだったらここまで贅沢に造れません。というか造る必要もないんですけど。

でも、大きな屋根は木を守るためでもあるとか、その下に回廊がある雰囲気もいいねぇ、とか他にもいろいろと思いついたりして、家づくりのヒントを少しだけもらったような気がします。

神様、どうもありがとうございます。

2007-04-29T22:47:00+09:002007.04.29|未分類|

土地さがしの掟

ログハウスを建てることも大切ですが、

どの地域の、どんな環境に住むか? というのも非常に重要な問題ですね。

その場所を、そこに住む家族全員が気に入ってなくてはなりません。

たとえば・・・・ 近くに病院やスーパーがあるのか? 最寄の駅は? 通勤、通学時間は? どこの学校になるのか? 気候は? 日当りが良いのか? 近所にはどんな人が住んでいるのか? 地盤は良いのか? 騒音は? 雪の量や除雪対策は? など、細かい条件をあげればキリがありません。

さらに、予算の範囲内に納まることも大前提となると・・・・考えただけでも大変そう。

最近は、インターネットで土地探しができるようになったので、場所や価格などの条件で『よさそうな土地』の情報は、簡単に手に入れることができます。しかし、自分たちにとって本当によい土地を見つけるためには、自分たちの足で動いて、目で見て、話を聞いて見ることです。もちろん、私のほうでも、土地探しからお手伝いしますので、サポートが必要な方は、どうぞお問合せください。

そして、家族で話し合うこと。そうしていくうちに、ぼんやりしていたことが、だんだんとはっきりしてきます。土地探しのコツもつかめてきたりします。

忙しくてなかなか動けない・・・・と言っているうちは、まだ本当に家が必要ではないのかもしれません。仕事と同じかそれ以上に家族の将来は大切なはずです。自分たちのスケジュールにしっかりと組み込んで行動してください。

土地さがしの掟は『行動し、よく話し合うこと』です。

そうすれば、きっとよい土地にめぐり合えるはずです。

2020-06-02T11:37:51+09:002007.04.08|家づくり|

雪が溶けると出てくるもの

ここ数日で激しく雪が溶けています。

道路脇に積み上げられていた雪の山も見る見るうちに小さくなっていき、ようやく、2車線の道路が2車線として使えるようになりました。

歩道や中央分離帯に植えられた芝生や木々も顔を見せ始め、街が徐々に色付いてきます・・・・・だが汚い。

雪溶けの時期は、街も車も非常に汚くなってしまいます。溶けた雪が砂や埃と混じって真っ黒な水溜りをつくり、それが跳ねて車や道路脇を汚すからです。

でもまぁ、これは致し方ないとして。

許せないのは雪の中に隠れていたゴミの山。

信号待ちして止まる辺りの中央分離帯には、空き缶やタバコの吸殻、果てはコンビニ弁当の類が散乱。ひどいのになると、車の灰皿が一杯になったからココに捨てました~見たいなかんじで山になっているタバコの吸殻。。。

たしかに、車を運転していると、窓からタバコを捨てる人をたまに見かける。その人にとって外は、きっと全部ゴミ箱なんだろう。たいした罪悪感もないのだ。そのうち土に帰る、なんていってみたり。

札幌中心部では、歩きタバコ禁止、もちろんポイ捨ても禁止になっているそうだが、これはもう、全道で、いや、日本全土でやって欲しいものである。でもまぁ、実際は常に監視できるわけじゃあないので取り締まりようもないと思うけど。。。

これはあきらかに人がやっていることなので、どうにかすれば無くなると思うのです。しかし、罰則を設けなければならないとすれば、それもまた悲しいことです。

さらに、このゴミを掃除するのに、我々の税金を使って処理しているとすれば、ポイ捨てを無くすことで税金の無駄遣いが少しでも減ることになります。だから、罰則は少しくらいキツクしてもいいだろう、と思うのですが。。。

今回の知事選では、コレを公約にする人がいたら一票を入れたいものです(笑)。

2020-06-02T11:40:19+09:002007.03.26|ログ21近況|

旧友に会ってこれからを思う

先月、東京で小中高時代からのふたりの友人に会う機会がありました。

なんと約11年ぶり。

その間、特にメールとか電話をするでもなく、年賀状くらいのやりとりしかしていなかったけど、会ってすぐ昔の雰囲気に戻れるのは、やっぱり学生時代の友人だからですね。

終始、お互いに昔の記憶力自慢のような話にハラを抱えて笑いまくりましたが、時折、互いの現在についてのマジメな話をしつつ、楽しくもそして意義のある時間を過ごすことができました。

僕らは今年『不惑の年』40歳を迎えますが、自分のことだけでいうと、40歳になったからといって、『不惑』の境地に達することができるとは、今の自分を考えると、到底思えません。

なんか、ほかのふたりも見ているとそんな感じがするし(笑・失礼)。

なので私は、『不惑の40代』と拡大解釈して、40代の終わりまでにはそんな風になれるように、40代を生きていくことにします。

・・・・といいながらも、40歳という現実に軽いショックを受けている私。。。

2020-06-02T11:42:47+09:002007.03.17|ログ21近況|