木の館
現在、北広島のヤードでは札幌に建つP&Bのログ加工が着々と進められています。
丸太はダグラスファー(米松)で、外壁は道南杉。
床はカバ、内装は部屋ごとにパイン、カラマツ、トドマツと
木がとても好きなお施主さまのご希望で、
色いろな樹種を採用することになっています。
同じ「木」でも樹種によって、
木目、色、香り、硬さ、軟らかさが違うので、
部屋の雰囲気もそれぞれ変わってきます。
なんだか、建てる私たちの方も仕事が楽しくなりそう。
現在、北広島のヤードでは札幌に建つP&Bのログ加工が着々と進められています。
丸太はダグラスファー(米松)で、外壁は道南杉。
床はカバ、内装は部屋ごとにパイン、カラマツ、トドマツと
木がとても好きなお施主さまのご希望で、
色いろな樹種を採用することになっています。
同じ「木」でも樹種によって、
木目、色、香り、硬さ、軟らかさが違うので、
部屋の雰囲気もそれぞれ変わってきます。
なんだか、建てる私たちの方も仕事が楽しくなりそう。
寒い日が続きましたので、
モデル住宅では薪ストーブが大活躍です。
写真左は白樺
火付きがよく、特に皮は燃えやすいので、
火を入れた最初に入れています。
火持ちはそれほどよくないようです。
右はナラ
火付きはあまりよくありませんが、
比重が重いため、火持ちがよいので、
薪ストーブの火が安定し始めた頃に投入しています。
松系のほとんどは、火付きがよく、火持ちはそれほど持たないようです。
モデル住宅では、まだ入手のチャンスがないのですが、
りんごは火持ちがよく香りもよいのだそうです。
薪ストーブを使い始めて三回目の冬。
薪を入れすぎて、部屋が暑くなったり、
空気の調整具合ではガラスに煤がついたり、
薪割りにしても、小さく割ると、火持ちがよくないのですが、
ダッチオーブン用には最適だし、
大きく割ったものは、火持ちがよいけど、火が安定したときに入れないと
くすぶってしまったり・・・
薪ストーブの使い方もなかなか奥が深いのだと感じつつ
ゆらめく炎に日々癒されています。
見学会は薪ストーブで部屋をあたためてお待ちしております。
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薪ストーブの種類