万が一の時のために、まだこれから色々と手を加えていくそうですが、
お店の顔となる出入口が、
楽しそうな雰囲気に変わりました。
完成写真です。
赤い屋根と白いポストが特徴です。
真っ赤な玄関ドアがお客様をお迎えする店舗兼用住宅。
青空と日差しが気持ちいいガラス屋根。
恒例の薪ストーブ使用説明と、火入れを行い、冬の工事でしたが、雪が少なく気候も安定した中で工事を終えることが出来ました、
毎年こうだと良いのですけどね。。
見学会は天候の悪い中、遠方からのお客様もお越しいただき
感謝いたします。
ありがとうございました。
結果はC値＝0.31㎝/㎡太い丸太を組み上げた構造の隙間をなくすためには、
独自の工夫が必要です。
無垢材や塗り壁などの自然素材が呼吸することと、
気密を高めることとは、全く別のことです。
木の持つ雰囲気を最大限に生かしつつ、
エネルギー効率を高めるログハウスづくりは
日々進化しています。
厚真町で新築中の
ポスト＆ビーム住宅見学会を行います。
高天井とお日さまの明るさが心地よい
一部店舗を備えた平屋のポスト＆ビーム住宅です。
ぜひお越しください
●日時 ： 2月13日（土）、14日（日） 10:00～16:00
●場所 ： 厚真町（ご予約頂いた方に詳しい住所をお知らせします）
●予約制
●問合せ、予約方法
メール ： info@loghouse21.co.jp
電話 ： 011-375-4651 （ログハウス21、松延）
厚真町のポスト＆ビームでは室内壁の左官工事が終わったところです。
仕上げ工事では、完成したところが汚れないように、
作業が終わるとすぐに養生するのですが、
左官で仕上げた壁でそれはできないので、
塗りたてのときは、ぜったいに壁にさわらないようにしなければなりません。
かわいらしい照明も付きました。
まもなく完成です。
今回の現場は「店舗兼用住宅」。
お店の顔となる玄関に置かれる薪ストーブ周りの仕上げはタイル。
平屋ですが、高く開放的な天井。仕上げ工事で家の出来栄えが変わってきますので、
気の抜けない日が続きます。
厚真町のポスト＆ビームは、先週のうちに
外壁の塗装工事も95%まで終わって室内の工事をすすめています。
さて室内では、間仕切壁のスタッドを建てて、電気配線、そして断熱へと進めています。
天井断熱は高性能グラスウールの手詰め、壁部分はBIB吹き込みです。
平屋の広い天井･･･大工は上を向きっぱなしで大変そうですが、
黙々とやっていました。
厚真町のポスト＆ビームは、外壁の工事をすすめています。
ここはガラスが入ります。屋根付の外空間は何かと使いやすく、今から仕上がりが楽しみです。
道内各地で11月としては何十年ぶりの降雪量！とのこと。
自宅周辺は、50cm位ドサッと降り、
雪が少ない厚真町でも、20cm位は積もりました。
建込から10日ほど経って、屋根のルーフィングと外壁、窓入れへと進んでいます。
札幌ほど雪は降らないそうですが、
もう12月。本格的な冬の前に外壁工事を先にすすめます。
