月別アーカイブ:6月 2015

ログ21近況(2015年6月下旬)P&Bログ建込

曇り空、気温20度ちょっと。涼しい風が吹く絶好の条件の中、
P&Bログの建込みです。
今回は建坪30坪の総2階建ての住宅です。ログ本数も58本あり、
加工に1か月を要しました。

ログ建込みは、家の形が初めて現れるので、本格的な工事スタートという区切りの工程でもあります。慣れた手順で段取りを進め作業を始めますが、危険を伴う作業でもあるので、緊張感も漂います。

柱の1本たりとて人力で建てることはできない重さです。
全てクレーンでの組立になるので、2日掛かりの作業です。

丸太の骨組みは構造的な強さを感じますね。家に安定感が出ます。この構造的な強さを見せるようにつくるのがログハウスの特徴であり、魅力のひとつだと思っています。

和室の吹抜けにかかる自然丸太の曲がり梁。北海道の杉をつかっていますが木目が美しいです。

この丸太の建込は地方のログメーカーさんからのご依頼です。

ごくまれですがこのようなお仕事を頂くことがあります。

2026-03-29T15:44:20+09:002015.06.27|ポスト&ビーム|

ログ21近況(2015年6月中旬)続:ログリフォーム

6月に入ってからは、
小樽のマシンカットの断熱改修と配管全取替え、
水回り機器のフルリフォーム工事中です。
わたしもほぼ毎日現場へ通いました。

暮らしながらのリフォーム現場では、
お客様の負担を少なくするためにできるだけ
工事期間を短くできるように考えますので、
毎日劇的に状況が変化します。
昨日まで使っていたキッチンやお風呂がなくなって、
床や壁を作り直して、ログも一部カットしたり下地をつくっていく。
新築工事のように、
キッチンもやりながら、リビングもちょっとやるではなく、
その場所を黙々とつくり上げていきます。

先週末にほとんどの工事が終わり、
キッチンもできました。

毎日ごはんをつくってくれるおばあちゃんのために、
もっと使いやすいキッチンにしてあげたいという
お客様からのご依頼です。
対面式L型キッチンから、I型へレイアウトを変更しましたので、
既存配管などの跡がついた床や壁の一部を張り替え、床下収納もつけました。

窓も新設です。
キッチンに立っているときに、
お天気や外の様子が感じられることは大事なことじゃないかと思います。

ログハウスの場合は、
窓は後からでも意外に簡単に付けやすい構造になっていることも、
特徴です。

ログ21近況(2015.6月上旬)ログ加工とリフォーム

6月に入って肌寒い日が続きますね。

最近は毎日過ぎるのが早く感じます。

今週からマシンカットログハウスのリフォーム工事がはじまっています。
床の断熱改修と水回りのリフォームですが、
建築した会社が今はもう営業されていないということでのご依頼です。

写真は床の断熱改修前のもの。

断熱材をネットで押さえているのですが、
室内側に気密処理が施されていなかったので、
室内と床下が空気で伝わりやすくなっていました。
お客様が「冬になると床から隙間風が・・・」と仰っていたのが頷けます。

点検をしてみると、
断熱材が黒く汚れていたので、空気が動いていたのが想像できます。
断熱を全て入れ替えて強化し、防風&気密処置をしました。

明日からは水回りの設備機器を全て入れ替える工事が始まります。
床の張り替えもあり、気が張る日が続きます。

北広島の加工場では引き続き、P&Bログ加工中です。

2020-10-30T17:47:31+09:002015.06.05|ログ21近況, ログハウスのリフォーム|