月別アーカイブ:3月 2018

埋め戻し

基礎の型枠を外したあとは、
設備や暖房の配管をして、
埋め戻し・・・という、掘ったところを土で埋める作業を行います。

2018-03-28T13:39:00+09:002018.03.28|マシンカット2018小樽|

工事終盤

鶴居村のマシンカット住宅では、
床など塗装、美装、網戸、カーテン取り付け、
水はり試験やボイラーの試験運転などなど
室内の仕上げ工事が進められています。
もう間もなく完成です。

2018-03-27T13:34:00+09:002018.03.27|マシンカット2018鶴居|

やり方・杭工事

ポスト&ビーム住宅の現場では除排雪を行い、
建物の配置と高さを決める作業「やり方」をしました。

決めた建物高さに従い、
基礎下に杭を打ち込んでいきます。
以前に家が建っていた場所でも、
そこに新築する場合は、地盤調査をしたうえで、
地耐力を確保するために杭工事をすることがあります。

2018-03-17T15:04:00+09:002018.03.17|ポスト&ビーム2018札幌|

仕上工事

仕上工事が進んでいます。
窓やドア周りに飾りを付けるのもログハウスならでは。
塗装も終わり、外部も窓飾りを付けて
間もなく足場の解体です。

2018-03-08T10:04:00+09:002018.03.08|マシンカット2018鶴居|

丸太搬入

P&B用の丸太が加工場に運ばれてきました。
長さ12M以上、重さは太いもので約1tあります。
まずは敷きならべて、丸太の素性を見て、
使用する場所を決めていきます。

2018-03-02T17:04:00+09:002018.03.02|ポスト&ビーム2018札幌|

内装仕上 階段

階段が設置されました。
フィンランドの階段はいつ見てもほれぼれします。

マシンカットログハウスなので、
仕上材は全て「木」です。

ログ壁はそのまま仕上げになり、
間仕切り壁や天井、床などはすべて無垢の板貼りです。

一般住宅なら、大工はボードを貼って終わり、なのですが、
ログハウスの大工は仕上材が「木」なので最後まで工事に携わります。
もちろん「木」を綺麗に仕上げる技量を備えていなければなりません。
材料としての「木」に大工の手が入ることで、
温かみやぬくもりが生まれるのだと思っています。

2018-03-01T01:41:00+09:002018.03.01|マシンカット2018鶴居|