月別アーカイブ:7月 2019

養生剥がし

仕上工事の間ずっと養生をしていた床のシートを剥がすと、
完成直前で、全体がわかるようになります。
この後は、
仕上の最終工程、塗装をしていきます。
新しい木の色は白く、
木の香りも充満しています。
明るい室内になりました。


2019-07-23T17:07:00+09:002019.07.23|ポスト&ビーム2019旭川|

電気配線

室内は、ログ壁以外の間仕切り壁をつくり、
電気配線を通します。
セトリングするログ壁と、造作間仕切り壁の取り合いは、

ログハウスに精通している大工が施工しないと
不具合が生じます。
大工なら誰でもできるわけではありません。
聞いただけでも分かるものではなく、
実施工の経験と検証の積み重ね、その上に今があります。

「今」のログハウスを知らずして、
ログハウスを語るなかれ、です。

2019-07-18T15:24:00+09:002019.07.18|マシンカット2019札幌|

内部下地

マシンカットの現場では、
垂木をかけた後は、合板、防水シートを張って
屋根板金工事へと進んでいきます。
内部は、床の下地工事と、建具搬入、
しばらくは、下地工事と外周を塞ぐ工事が続きます。

2019-07-15T12:09:00+09:002019.07.15|マシンカット2019札幌|

垂木掛け

ログ壁積みが終わって足場が掛かり、
金物取付などの準備を経て
屋根垂木を掛けていきます。
屋根の形が表れるこの作業は、
好きな工程の一つです。

2019-07-12T11:08:00+09:002019.07.12|マシンカット2019札幌|

室内壁仕上げ

室内の仕上げも左官塗りです。
室内は丸太の取り合い、窓、ドアなどのほか、
細かく入り組んだ箇所が多いので、
仕上げ工程も時間がかかります。

白壁に塗られていくと、
室内が少し明るくなってきます。


2019-07-10T18:56:00+09:002019.07.10|ポスト&ビーム2019旭川|

外壁仕上

外壁は左官仕上です。
下地の処理と、下塗りに時間を掛けますが、
天気の良い日を見計らって、
仕上は一気に行います。
なんとか、一日でキレイに仕上がりました。

2019-07-09T12:01:00+09:002019.07.09|ポスト&ビーム2019旭川|

外壁下塗り

ポスト&ビームは、丸太との相性が良いので、
外壁に左官の塗り壁をすることが多くあります。
最後の仕上げ前の下塗りを終えたところです。

2019-07-03T12:53:00+09:002019.07.03|ポスト&ビーム2019旭川|

ログ13段目

最上段が近づくと、
窓の形が表れて建物らしくなってきます。
壁が高くなってくるので、
内部に足場を建て、ここにも仮床の作業用合板を敷きます。

ここまで3日。

順調に積み上がってます。

2019-07-02T15:55:00+09:002019.07.02|マシンカット2019札幌|