先月、東京で小中高時代からのふたりの友人に会う機会がありました。

なんと約11年ぶり。

その間、特にメールとか電話をするでもなく、年賀状くらいのやりとりしかしていなかったけど、会ってすぐ昔の雰囲気に戻れるのは、やっぱり学生時代の友人だからですね。

終始、お互いに昔の記憶力自慢のような話にハラを抱えて笑いまくりましたが、時折、互いの現在についてのマジメな話をしつつ、楽しくもそして意義のある時間を過ごすことができました。

僕らは今年『不惑の年』40歳を迎えますが、自分のことだけでいうと、40歳になったからといって、『不惑』の境地に達することができるとは、今の自分を考えると、到底思えません。

なんか、ほかのふたりも見ているとそんな感じがするし(笑・失礼)。

なので私は、『不惑の40代』と拡大解釈して、40代の終わりまでにはそんな風になれるように、40代を生きていくことにします。

・・・・といいながらも、40歳という現実に軽いショックを受けている私。。。