マシンカット2017西興部

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完成とお引渡し

建築中だったマシンカットログハウスは
先日お引渡しになりました。
使用説明の後は初火入れです。
薪ストーブはコンツーラC51。
スマートなデザインで暖まるのが速いのだそうです(薪ストーブ屋さんの話)
説明を聞いているうちに室内が暖まっていくのが分かります。

2017-12-18T14:12:00+09:002017.12.18|マシンカット2017西興部|

養生はがし

建築中のマシンカットの現場では、
床や設備の養生をはがす段階まできました。

この養生をはがして、床面が現れると、
わかりにくかった室内のイメージがはっきりとしてきます。
テラスドアの養生も取ったので、
外観も完成に近づきました。

お引き渡しまであともう少しです。

2017-12-11T20:00:00+09:002017.12.11|マシンカット2017西興部|

上棟式

上棟式が行われました。

上棟は棟上げのことですが、
式は室内で、なおらいもありますので、断熱工事が終わるまで
待っていただいて行われました。
最近では上棟式は少なくなったように感じていましたが、
地元の方から、この地域では、上棟式は盛大に行われると伺いました。

ログビルダーもお施主さんからねぎらっていただきました。

2017-11-13T18:09:00+09:002017.11.13|マシンカット2017西興部|

マシンカットログハウス~屋根防水

屋根に垂木をかけた後は(垂木を流すとも言いますが)、
空気層をとって、
屋根板金の下には、ルーフイングとういう防水シートを張ります。

北海道の秋は雨がよく降りますが、
ルーフィングを施すと、
室内側に水が落ちてくることはなくなります。

2017-10-25T10:07:00+09:002017.10.25|マシンカット2017西興部|

鉄筋検査と基礎補強

住宅瑕疵担保責任保険の
鉄筋検査がありました。
生コン打設前に、鉄筋の径や間隔などをチェックします。
この地域の凍結深度は80㎝ですが、
今回の計画では、家の中央に当たる部分に、
既存の建物を解体した後の深い穴があったので、
基礎底盤を80cmより深くすることで
耐力を保つようにしています。

地盤補強の方法は杭工事の他に、
基礎の底盤(ベース)を深くすることもあります。
地盤調査の結果、地盤は良好で、杭工事の必要がない判断だったので、
基礎を深くする方法で補強しています。

2017-09-07T09:10:00+09:002017.09.07|マシンカット2017西興部|

やり方と地鎮祭

夏休み後からはじまったマシンカットの現場です。
基礎着工の前に「やり方」と言って、
図面上で計画した建物の位置や高さを土地に表す作業です。
ここで、道路と家の高低差も決めますので重要な工程です。

お天気に恵まれて、
地鎮祭が行われました。
翌日からは根掘り開始です。

2017-08-23T18:38:00+09:002017.08.23|マシンカット2017西興部|