打放基礎
型枠を脱型したところです。 これから設備配管、電気アースなど、埋め戻し前の作業が入ります。
内部足場
平屋の斜め天井は、高いところで安全な作業ができるように、 簡易的に床を作ります。 工事中は大工以外に電気工事、断熱工事も、これを利用します。
建具取付け
建具を取り付け、周囲の防水気密を施します。 内部では、断熱工事の準備を進めています。
生コン打設後の養生
基礎工事、生コン打設後に基礎の養生をします。
型枠工事
配筋検査が終わり、布基礎の型枠工事へと進みます。 設備配管、薪ストーブの外気導入の穴、床下換気口などをセットした後に、 型枠を建て、配置していきます。
配筋検査
まもりすまい保険による配筋検査。 コンクリート打設後は見えなくなってしまう部分のため、 大事な記録と確認作業です。
屋根板金工事
屋根の板金工事がほぼ完了しました。 ハンドカットログハウスでは、 丸太壁との取り合いや水切りなど、 丸太の形状に合わせた特殊な納まりが多く見られます。
杭工事
やり方で杭の位置を示し、 今回は4.5~5Mの既製コンクリート杭を34本打ちます。
屋根工事
ログ積みが終わると、まずは屋根工事へと進みます。 大きな屋根は、雨雪、夏の陽ざしからログを守ります。
やり方
敷地は、平坦地に見えても傾斜がある場合が多く、 道路との高低差を考慮して、事前に計画を立てます。 それを現地で形に表す作業がこの「やり方」です。