地鎮祭
地鎮祭を執り行いました。
本州では夏日というのに、今日は気温が低く肌寒い1日でした。
来月から着工です。
地鎮祭を執り行いました。
本州では夏日というのに、今日は気温が低く肌寒い1日でした。
来月から着工です。
最上段、棟木まで上がりました。
雨対策で最上段の電気、ダボ穴をテープで塞ぎ、
屋根工事へと進んでいきます。
ログ積みは全てクレーンで行います。
積みながら電気用の予備線を通し、
ログ間に断熱材、膨張テープを施し、ダボを打ち込みます。
ログの躯体の移動は大掛かりな仕事です。
一度完成させたログの躯体を解体し、トレーラーに積み、
現場へ運搬して敷地内に降ろします。今回はトレーラー2台分、全ての躯体の運搬です。
ログの躯体を降ろすスペースがない現場では、日を分けて降ろすこともあります。
打放仕上げの基礎面を泥汚れなどから防ぐための養生をしています。
建込みに合わせてクレーンの進入、設置場所に鉄板を敷きました。
仮組をしていたログの躯体を完全に解体しました。
全てのログに番号を付け、
電気穴、通しボルト、ダボ穴等は、最上段から1段ずつ、
ドリルで穴を開けながら解体をしていきます。
埋戻し後、防湿のためのポリフィルムを敷き、コンクリートで押さえます。
基礎の埋戻しの前に給排水の配管を通しておきます。
コンクリート養生期間の連休が明け、型枠を解体しました。
打放面は綺麗に仕上がっています。
コンクリートは湿潤養生が良いとされているので、乾燥防止と、
雨による打放仕上げ面の汚れ防止のため、シート養生をしています。