薪ストーブ
もうすぐ春分です。
雪解けもすすみましたね。
冬に大活躍の薪ストーブも、そろそろお休みしようか、
もしくは主暖房を早々に切って、
GW過ぎまで薪ストーブで過ごされる方もいらっしゃると思います。
さて、その薪ストーブですが、
ログハウス21のお客様に圧倒的に人気なのが、
ダッチウエストジャパンのエンライトです。
偶然にも4組のお客さま連続でこのストーブが採用されました。
燃焼方式は「リーンバーン燃焼」。少ない燃料(薪が燃えて発生する可燃ガス)で
多くのエネルギー(熱)を長時間得ようというシステムです。
ダッチウエストの故郷アメリカでは、自動車だけではなく、
薪ストーブの排ガスもEPA(環境保護局)によって厳しい規制がかけられています。
この規制をクリアしているダッチウエスト製品は、
燃費もよく完全燃焼に近い状態で燃え尽きるので、煙突からは煙がほとんど出ません。
こちらは、ログハウス21のロングセラー、
LH21オリジナル薪ストーブです。鋼鉄製薪ストーブ。
5ミリ厚の鉄板は鋳物薪ストーブと違い、熱伝導が高いので本体がすぐにあたたまります。
燃焼方式はクリーンバーン方式。
シンプルなデザインと大きな燃焼室が人気の薪ストーブ。
口コミからご購入されるお客さまもいらっしゃいます。
最後はフランコベルジュ社の薪ストーブ
エナメル仕上げのクラシックな姿が特徴です。
ひとつの燃焼室で2回燃焼させるクリーンバーン燃焼は、
構造もシンプルであるため、メンテナンス性が高く、
消耗部品も少ないという特徴を持ちます。
ヨーロッパ製らしいデザインがログハウスにも似合います。
機能もシンプルです。