配筋検査


まもりすまい保険による配筋検査。
コンクリート打設後は見えなくなってしまう部分のため、
大事な記録と確認作業です。
まもりすまい保険による配筋検査。
コンクリート打設後は見えなくなってしまう部分のため、
大事な記録と確認作業です。
屋根の板金工事がほぼ完了しました。
ハンドカットログハウスでは、
丸太壁との取り合いや水切りなど、
丸太の形状に合わせた特殊な納まりが多く見られます。
やり方で杭の位置を示し、
今回は4.5~5Mの既製コンクリート杭を34本打ちます。
ログ積みが終わると、まずは屋根工事へと進みます。
大きな屋根は、雨雪、夏の陽ざしからログを守ります。
敷地は、平坦地に見えても傾斜がある場合が多く、
道路との高低差を考慮して、事前に計画を立てます。
それを現地で形に表す作業がこの「やり方」です。
地鎮祭を執り行いました。
本州では夏日というのに、今日は気温が低く肌寒い1日でした。
来月から着工です。
最上段、棟木まで上がりました。
雨対策で最上段の電気、ダボ穴をテープで塞ぎ、
屋根工事へと進んでいきます。
ログ積みは全てクレーンで行います。
積みながら電気用の予備線を通し、
ログ間に断熱材、膨張テープを施し、ダボを打ち込みます。
ログの躯体の移動は大掛かりな仕事です。
一度完成させたログの躯体を解体し、トレーラーに積み、
現場へ運搬して敷地内に降ろします。今回はトレーラー2台分、全ての躯体の運搬です。
ログの躯体を降ろすスペースがない現場では、日を分けて降ろすこともあります。
打放仕上げの基礎面を泥汚れなどから防ぐための養生をしています。
建込みに合わせてクレーンの進入、設置場所に鉄板を敷きました。