バルコニー改修
築24年のハンドカットログハウス。
2Fのバルコニーが傷んできたので改修の相談を受けました。
改修内容は、バルコニーの奥行と幅の縮小工事です。
バルコニーを一旦解体した後、小さく作り直した姿を見て、
「かわいい!」と言って頂きました。
築24年のハンドカットログハウス。
2Fのバルコニーが傷んできたので改修の相談を受けました。
改修内容は、バルコニーの奥行と幅の縮小工事です。
バルコニーを一旦解体した後、小さく作り直した姿を見て、
「かわいい!」と言って頂きました。
30年以上は経っているであろう
間地ブロックのコンクリート笠木が浮いている箇所があり、
その補修工事と同時に、スチールフェンスもログと同じ色合いにして取替工事を行いました。
無落雪屋根のスノーストッパールーフに設置した
雨どいヒーターが効いていないように思うと連絡がありました。
電源は入っているし、配線にも問題がないようなので、
雪解けを待って、メーカーに持ち込み視てもらいました。
原因は不明でしたが、5年保証で無償交換対応になりました。
丸太で土留めをしていた部分が15年ほど経って
大分傷みが出てきたので、
中古枕木への改修工事を行いました。
築24年のハンドカットログハウスの外壁に、
羽目板の壁造作工事を行いました。
丸太との取り合いはきれいに納まりました。
仕上げの塗装はお客様ご自身で塗装することになっています。
築14年のウッドデッキが一部傷みが出て来たので、
手摺と床板の部分補修という形で木材の入替工事をしました。
築28年のポスト&ビーム住宅の塗装メンテナンスです。
丸太のほか、外壁サイディング、屋根板金も含め、再塗装をしました。
サイディングの傷みがある部分は一部張替え、ログの干割れや隙間がある個所は
チンキングを施します。
屋根から雨漏りがあるとの連絡があり、
点検と応急処置で板金業者と駆け付けました。
北海道内でも特に雪の多い地域で築20年、過去に屋根からの落雪で板金が引っ張られて修理したこともある箇所からのようです。
20年間塗装メンテナンスをしていなくて、雪落ちも悪くなっていたとのこと。
点検したところ、小さい穴が空いていた部分と、
板金の谷部分のつなぎ目を、念のためコーキングで応急処置をしたところ、雨漏りは止まりました。
塗装が剥がれているところもあり、今年葺き替え工事をすることになりました。
今年は雪解けが早く、気温も高い日が続くようになりましたので、
ハンドカットの塗装メンテナンス作業をしております。
昨年より塗装メンテナンスのご予約を頂いておりました。
いつものように手作業によるサンディングで塗膜の素地調整をして、
チンキングの補修を行い、
1回目塗装
2回目の塗装で仕上げていきます。
今回は築6年が過ぎ、7年目を迎えている中で、2回目の全体塗装です。
建築場所により、経年の塗装劣化の状況は違います。
木々や他の建物に囲まれた、風や紫外線の当たりにくい場所と、
高台や海岸線沿いの雨風雪が当たりやすい場所とでは、メンテナンスの頻度も変わってきます。
昨秋に自宅の薪ストーブ煙突掃除をしてもらいました。
5年ぶりです。
茶色の細かい煤は良好に焚いている証拠とのこと。
5年分の量としては少ないそうです。
薪はとにかく乾燥していることが大事で、
チビチビと1本ずつ焚くより、高温になるように焚くと
煙突に煤が付かないようです。