バルコニー改修
築24年のハンドカットログハウス。
2Fのバルコニーが傷んできたので改修の相談を受けました。
改修内容は、バルコニーの奥行と幅の縮小工事です。
バルコニーを一旦解体した後、小さく作り直した姿を見て、
「かわいい!」と言って頂きました。
築24年のハンドカットログハウス。
2Fのバルコニーが傷んできたので改修の相談を受けました。
改修内容は、バルコニーの奥行と幅の縮小工事です。
バルコニーを一旦解体した後、小さく作り直した姿を見て、
「かわいい!」と言って頂きました。
30年以上は経っているであろう
間地ブロックのコンクリート笠木が浮いている箇所があり、
その補修工事と同時に、スチールフェンスもログと同じ色合いにして取替工事を行いました。
無落雪屋根のスノーストッパールーフに設置した
雨どいヒーターが効いていないように思うと連絡がありました。
電源は入っているし、配線にも問題がないようなので、
雪解けを待って、メーカーに持ち込み視てもらいました。
原因は不明でしたが、5年保証で無償交換対応になりました。
丸太で土留めをしていた部分が15年ほど経って
大分傷みが出てきたので、
中古枕木への改修工事を行いました。
会社で使用している薪割機は、エンジン式でパワフルな15tです。
油圧ホース、エンジン、タイヤなど組立て、
エンジンオイルと油圧オイルを注入し、燃料を入れて可動OKです。
太い丸太も簡単に割ることができます。
FFストーブ設置工事の依頼です。
ログハウスに穴をあける際に、
給排気筒部分をきれいに設置するため、
丸面を平らに加工する必要があります。
現地で壁を削るのは、ログハウスならでは、ですね。
築24年のハンドカットログハウスの外壁に、
羽目板の壁造作工事を行いました。
丸太との取り合いはきれいに納まりました。
仕上げの塗装はお客様ご自身で塗装することになっています。