木の家2009余市

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続・玄関ポーチ塗装

先月工事していた玄関ポーチは、
お客さまご自身で塗装されました。
道路側の外部塗装が終わりましたよ、
と、写真とともにご報告のメールを頂きました。

2019-12-15T14:54:00+09:002019.12.15|木の家2009余市|

ポーチ階段 屋根風除

ポーチ階段に屋根と、
風除けの壁を設ける工事がほぼ完成です。
豪雪地などでもよく見られる外階段の屋根。
積雪期の階段の除雪は地味に手間がかかります。
階段が長いと特に、
キチンと雪を除けないと凍って滑って危ないし。

暗くならないよう、
少し大きめの窓も付けました。

これで、今年の冬は少し楽になるかな?

2019-11-30T17:19:00+09:002019.11.30|木の家2009余市|

自然の中の現場

着工したのはまだ雪深い頃の3月で、
周辺の木々は葉一枚も付けていませんでしたが、
この3ヶ月で周りの風景はガラリと変わりました。

周りの木々は人工的に植えられたものではなく
もともとそこに自生していたもの。

それらをできるだけ伐採しないで家を建てて欲しい、
というのが建主様のご希望でした。
かなり家に近い場所にも木が立っています。
少し離れて家を見ると、本当に周りの風景に溶け込んでいる。
「木の家」だからこそ、ですね。

「山小屋」住宅は、今月中に完成する予定です。
見学ご希望の方は、気軽にお問い合わせくださいませ。

ログハウス21 HP

2009-06-03T22:59:00+09:002009.06.03|木の家2009余市|

建築ロケーション

現在建築中の家は余市町の海に近いところに建っています。

山の傾斜を活かし、日当たりと眺めを重視した配置にこだわりました。
南斜面の2階に立つとこんな風景が広がります。

傾斜地では、土の掘削量やコンクリートの量が多くなるので、
平坦地よりも基礎工事の費用があがります。

ですが、傾斜地の坪単価は相場よりも安いことが多いのです。

その差額を基礎代に回して、
傾斜を利用した地下室の設置やビルトインガレージなどを造れば、
基礎部分を有効活用することができます。

平坦地で家を建てる予算とトータルして同じくらいなら、
傾斜地を選択して家づくりに予算をかけたほうが、
結果的に満足度が上がる場合もあるのです。

小高い山の中腹に建つこの『山小屋風住宅』は、
晴天が続くなか、順調に工事が進んでいます。
工事中の現場見学はいつでも可能です。
現地の詳しい情報をお知らせしますので、
気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらまで 
メール info@loghouse21.co.jp
お電話 011-375-4651

Log House 21 HP

2009-04-11T14:15:00+09:002009.04.11|木の家2009余市|

現場はじまります


三月に入り、気温はまだ低いものの、

陽射しは春の入口であることを感じます。

雪解けの季節を迎え、

山海の眺望がよい高台の物件が着工しました。 

お客さまが「こだわる」木の家のイメージは、

『山小屋風』

その山小屋風新居では、

ターシャテューダーさんのような、

まわりの自然に溶け込むお庭造りを楽しまれるそうです。

私たちは

お客さまのご意向に沿い、

期待以上のものをつくるように、

職人ともども気を引き締めてまいります。

Log House 21 HP

2009-03-03T15:13:00+09:002009.03.03|木の家2009余市|