塗装メンテナンス
築20年過ぎのログハウス、塗装メンテナンスです。
築20年過ぎのログハウス、塗装メンテナンスです。
一般住宅ですが、知人宅のポーチと2Fのバルコニー改修工事をしました。
2Fバルコニーは屋根が無いので、天然木ではなく、
1Fポーチと合わせて、人工木で工事することに。
人工木は通常のデッキ材よりも値段は高いのですが、
今はウッドショックの影響で、木材も高額です。
「雨雪に対しての耐久性のことを考えると、、、人工木はどうでしょう?」というご要望で
初めて使ってみました。
ただし、人工木は主要構造体には使用できないので、
屋根を支える柱と梁、屋根垂木はいつも使用している木材です。
今年の夏も暑かったですね。
エアコンの後付け工事は毎年増えています。
昔は、北海道ではエアコンは不要、という風潮がありましたが、
今は暑さの質が少し違うような気がします。
今では、新築時に設置される方も少なくありません。
夏の間、ずっと必要なわけではありませんが、
夜に気温が下がらない日が続くと、睡眠の質が下がり、
昼間の活動にも影響が出てしまいます。
新築時にエアコンの位置を相談して、コンセントを付けていました。
現在、新築時の計画では、エアコンの位置を想定したプランニングをしています。
庭に作っていた「あずまや」がお盆前に完成しました。
床面はレンガ敷きで施工。水はけが良く見た目の雰囲気もあるので、
これは楽しそうな空間です。
屋根付きデッキも良いですが、
ログハウスを眺めながらのBBQも楽しそうです!
NOBU
築2年目の塗装メンテです。
早いと思われるかもしれないのですが、
塗装メンテナンスとしてはよい時期だと思います。
新築時の塗装は、ログ(乾燥材を使ったとしても)の乾燥がまだ余地があるため、
塗膜は完璧とは言えません。
新築後、2~3年目くらいに、出来るだけ早めに再塗装することをおすすめしています。
ログの乾燥が進んだこの時期の再塗装は、塗料がログに良く馴染むので、
しっかりとした塗膜をつくり、
この先のメンテナンスのスパンが長くなります。
塗装メンテナンス時には、窓、ドア枠を外して、
防水気密のチェックも同時に行っています。
NOBU
3年前にお引き渡しをしたマシンカット住宅の庭に、
東屋を設置する工事をしています。
今の時期なら強い日差しを遮り、庭仕事の休憩や仲間とBBQなど、
多目的に利用できる空間になりそうです。
木々で囲まれた庭にも良く似合いますね。
12年前にお引き渡しをしたお客様の家に、
カーポートを設置しました。
先に外部の塗装メンテナンスを終わらせてからの工事です。
新築後の外構工事で、枕木とレンガを敷いていたので、
カーポートの柱が建つところは、
枕木とレンガを工事前に撤去し、工事後に復旧しました。
除雪が楽になりますね。
マシンカットログ住宅の増築工事が完了し、引渡しを終えました。
今回の工事は、既存の建物を一部解体し、
そこに増築部分を接続するというものでしたが、
ログハウス住宅の窓全ての交換と、
トイレ、洗面、浴室も新しいものに取り換えました。
塗装メンテナンス工事、今回はエナメル塗装です。
エナメル塗装の特徴は下地に左右されず均一に仕上がること。
塗り上りがとてもキレイです。
木目はほとんど表れず、
表面に強い塗膜を作るので、耐水性も上がります。
増築部分の外観色は、
明るいレンガ色(べんがら色)になりました。
築20年以上を経ている既存ログハウスの色とは全く違いますが、
木々に囲まれた林の中に建っているせいか、とても良く似合っています。
NOBU