ウッドデッキ補修
築14年のウッドデッキが一部傷みが出て来たので、
手摺と床板の部分補修という形で木材の入替工事をしました。
築14年のウッドデッキが一部傷みが出て来たので、
手摺と床板の部分補修という形で木材の入替工事をしました。
築28年のポスト&ビーム住宅の塗装メンテナンスです。
丸太のほか、外壁サイディング、屋根板金も含め、再塗装をしました。
サイディングの傷みがある部分は一部張替え、ログの干割れや隙間がある個所は
チンキングを施します。
屋根から雨漏りがあるとの連絡があり、
点検と応急処置で板金業者と駆け付けました。
北海道内でも特に雪の多い地域で築20年、過去に屋根からの落雪で板金が引っ張られて修理したこともある箇所からのようです。
20年間塗装メンテナンスをしていなくて、雪落ちも悪くなっていたとのこと。
点検したところ、小さい穴が空いていた部分と、
板金の谷部分のつなぎ目を、念のためコーキングで応急処置をしたところ、雨漏りは止まりました。
塗装が剥がれているところもあり、今年葺き替え工事をすることになりました。
今年は雪解けが早く、気温も高い日が続くようになりましたので、
ハンドカットの塗装メンテナンス作業をしております。
昨年より塗装メンテナンスのご予約を頂いておりました。
いつものように手作業によるサンディングで塗膜の素地調整をして、
チンキングの補修を行い、
1回目塗装
2回目の塗装で仕上げていきます。
今回は築6年が過ぎ、7年目を迎えている中で、2回目の全体塗装です。
建築場所により、経年の塗装劣化の状況は違います。
木々や他の建物に囲まれた、風や紫外線の当たりにくい場所と、
高台や海岸線沿いの雨風雪が当たりやすい場所とでは、メンテナンスの頻度も変わってきます。
昨秋に自宅の薪ストーブ煙突掃除をしてもらいました。
5年ぶりです。
茶色の細かい煤は良好に焚いている証拠とのこと。
5年分の量としては少ないそうです。
薪はとにかく乾燥していることが大事で、
チビチビと1本ずつ焚くより、高温になるように焚くと
煙突に煤が付かないようです。
お引き渡しから、3年後に
床に何かの部品が落ちていると連絡がありました。
3枚引き戸の連結部品の一部で、
戸袋の端で、横ずれ防止の金具が、
強い衝撃で外れてしまったようです。
メーカーから部品を取り寄せて、交換しました。
築11年目のマシンカットログハウス、塗装メンテナンスです。
今までに1回、築5年目時に塗装していますので、今回は2回目。
建具廻りの防水気密も枠を外して点検&張替を行っています。
新築12年目の住宅で、ボイラーから音がするとのことで、点検をしたところ、
設計標準使用期間(燃焼時間)が2倍近くまで来ているとのこと。
修理するのか、交換かを相談して、
新築当時にはまだなかったエコフィール(高効率石油ふろ給湯器)に交換しました。
ボイラーが品薄状態となって大分経ちますが、
回復の目処はいつ頃になるのでしょうか。
札幌に1台だけ在庫があるというので、発注後すぐに納品できましたが、
市内では納品待ちの現場もたくさんあるようで、混乱が続いているようです。
築20年過ぎのログハウス、塗装メンテナンスです。
一般住宅ですが、知人宅のポーチと2Fのバルコニー改修工事をしました。
2Fバルコニーは屋根が無いので、天然木ではなく、
1Fポーチと合わせて、人工木で工事することに。
人工木は通常のデッキ材よりも値段は高いのですが、
今はウッドショックの影響で、木材も高額です。
「雨雪に対しての耐久性のことを考えると、、、人工木はどうでしょう?」というご要望で
初めて使ってみました。
ただし、人工木は主要構造体には使用できないので、
屋根を支える柱と梁、屋根垂木はいつも使用している木材です。