ハンドカット塗装メンテナンス

ハンドカットの塗装メンテナンス終わりました。
築20年以上経っていますが、再塗装を何回か重ねているので深みが出ています。
ログの傷みもほとんどありません。
山の中なので、鳥に突かれることもありますが、
塗装時にはチンキング補修も兼ねて行っています。
NOBU
ハンドカットの塗装メンテナンス終わりました。
築20年以上経っていますが、再塗装を何回か重ねているので深みが出ています。
ログの傷みもほとんどありません。
山の中なので、鳥に突かれることもありますが、
塗装時にはチンキング補修も兼ねて行っています。
NOBU
築後3年目での塗装です。
少し早いと思われるかもしれませんが、最初の再塗装をするのにベストな時期です。
2~3年経過してセトリングが落ち着いた頃に塗装すると、
ログが十分に乾燥しているので塗料がログによくなじむのです。
新築時から5年以上とか長い期間再塗装しないと、部分的に塗料が剥がれ、
その部分が日に焼けたり、汚れが染み込んで黒ずんだりしてしまいます。
美観とログを長持ちさせるためにも、新築後は早めに塗装することをお勧めします。
自宅リビングのシャンデリアの電球を、
LEDから白熱電球に戻しました。
LEDの光に慣れた頃だったのですが、
白熱電球に戻すと、暖かみが強くあって、
ほわっとしたやわらかい感じで
すぐ眠くなり体が休まるような・・・
今では、照明メーカーのカタログを開くと
ほとんどがLED照明になり、白熱電球の器具はほとんどなく、
デザインを選ぼうと思うと難しくなりました。
LEDが出始めた頃、買い替えの補助金が出ていた時期があったので、
私の自宅でも、トイレや廊下、洗面所、キッチンのダウンライトや、
リビングのシャンデリアの電球の一部(白熱電球が切れたものから順に)を
LEDに交換し、そのおかげで、毎月の電気料金は約1,500~2,000円ほど下がりました。
そして、先月、
リビングのシャンデリアの6灯のうち、
最後の一灯だった白熱電球が寿命となり、
LEDに交換しました。
築9年経って、
リビングのシャンデリア6灯の電球すべてが、
白熱灯からLEDになりました。
そこで困ったことが起きました。
リビングの照明には、調光器が付いているのですが、
白熱灯用の調光器のため、すべてがLED照明になると、
調光すると、灯りが震えるように見えて、
終いには消えてしまうようになってしまったのです。
この現象は、LEDが普及し始めた頃、
新築当初は白熱電球を取り付けたのだけれど、
後でLEDに交換したお客様のお宅でも起こりました。
その頃、
LED電球が全ての既存の照明器具に合うとは限らない、
というメーカー説明書の但し書きはあったのですが、
それでも、原因がそれなのか確かめるために、
電気工事業者に配線や電圧を調べてもらったこともありました。
電圧も配線も問題なかったので、
照明器具とLED電球が合わなかったのです。
話を私の自宅のことに戻すと、
リビングは二階にあって、カーテンを付けてないのですが、
夜は隣家を照らさないように、調光で光量を落としています。
夜、リビングで、灯りを小さくして、
ソファで横になってTVをみたり、
ぼんやりしている時間は、とても落ち着き、
日中の忙しさから離れることができるので、
調光を使えることは便利です。
調光器をLED用にするか、
電球を全て白熱灯にするか、
リビングだけは白熱電球が良いかな、と思って、
すべて白熱電球に戻しました。
秋の夜、やわらかい灯りで過ごす時間はなかなかよいです。
8月下旬に、ポスト&ビームの塗装メンテナンスがありました。
新築後は無垢材に水分もあり、塗料の浸みこみは不十分ですが、
乾燥が進む新築後2~3年目に再塗装することは、
塗装のノリもよく、今後丸太や無垢材をいい状態で維持するには、
いいタイミングです。
築2年8か月。
板貼りも丸太も、塗装はまだのっていましたが、
表面にはプツプツとヤニが出ていて、
この部分をメンテせずそのままにすると、汚れや水がつきやすく
傷みがでる原因にもなります。
サンディングといって、
丸太や無垢材の表面をペーパーでこすり、
ヤニや汚れを落としてから塗装します。