フェンス工事
13年前に施工した木塀の改修工事です。
13年前に施工した木塀の改修工事です。
久々のダグラスファー(米松)加工です。
原木を探すのに苦労しましたが、
少ない本数だったので何とか入荷することができました。
今回の仕事は非住宅ですが、直径350~600Фと、
いつもより大きい丸太を使います。
降り続いた雪もようやく落ち着きましたね。
1月は家でも会社でも除雪ばかりしていたような気がします。
会社で頼んでいた除雪のタイヤショベルが故障してしまったらしく、
加工場はさらに大変なことに。
雪国の宿命とはいえ、除雪と市内の渋滞にもうウンザリです・・。
丸太の視察に行って来ました。
70年ほど経過している植林地とのこと。
枝打ち、下草刈りがされていて、太陽の光も地面まで届いています。
地上1.5M辺りの丸太の径を測り、
木を見上げて、素性を目視しながら森の中を歩きます。
気に入った丸太にはスプレーで印を付けていきます。
12M以上の長さで納入するので、
トレーラーが近くまで進入可能なエリアに限られますが、
伐採、運搬方法などを確認しました。
本州への出張。道外へ出るのは去年の1月以来です。
新幹線に乗るのは何年振りか、覚えていないのだけど、
自由席なのに、乗ったら誰も居なかった。。
晴天の地鎮祭となりました。
着工は来春からですが、
木々に囲まれた、緑豊かな土地にログハウスが建ちます!
自宅の庭木が紅葉真っ盛り。
楓、モクレン、ジューンベリー、枝垂桜。
お隣のツツジも鮮やかな紅色です。
下水道が通っていなくて、浄化槽を設置することになる敷地において、
処理水の放流先が無い場合、敷地内に浸透させる、という方法があるのですが、
その場合は、着工前にその敷地内で、
どれくらいの速さで水が浸透していくかを確認するための、浸透試験をする必要があります。
水の浸透の速さを測り、
その速さで、浸透床の面積が決まります。
新築12年目の住宅で、ボイラーから音がするとのことで、点検をしたところ、
設計標準使用期間(燃焼時間)が2倍近くまで来ているとのこと。
修理するのか、交換かを相談して、
新築当時にはまだなかったエコフィール(高効率石油ふろ給湯器)に交換しました。
ボイラーが品薄状態となって大分経ちますが、
回復の目処はいつ頃になるのでしょうか。
札幌に1台だけ在庫があるというので、発注後すぐに納品できましたが、
市内では納品待ちの現場もたくさんあるようで、混乱が続いているようです。
一般住宅ですが、知人宅のポーチと2Fのバルコニー改修工事をしました。
2Fバルコニーは屋根が無いので、天然木ではなく、
1Fポーチと合わせて、人工木で工事することに。
人工木は通常のデッキ材よりも値段は高いのですが、
今はウッドショックの影響で、木材も高額です。
「雨雪に対しての耐久性のことを考えると、、、人工木はどうでしょう?」というご要望で
初めて使ってみました。
ただし、人工木は主要構造体には使用できないので、
屋根を支える柱と梁、屋根垂木はいつも使用している木材です。