エナメル塗装
塗装メンテナンス工事、今回はエナメル塗装です。
エナメル塗装の特徴は下地に左右されず均一に仕上がること。
塗り上りがとてもキレイです。
木目はほとんど表れず、
表面に強い塗膜を作るので、耐水性も上がります。
塗装メンテナンス工事、今回はエナメル塗装です。
エナメル塗装の特徴は下地に左右されず均一に仕上がること。
塗り上りがとてもキレイです。
木目はほとんど表れず、
表面に強い塗膜を作るので、耐水性も上がります。
築12年目のP&B、1回目から少し間が空きましたが、2回目のメンテナンスです。
塗装前(サンディング後)と、
塗装後はきれいに仕上がりました。
マシンカットログハウス(築10年)
ポスト&ビーム(築8年)
木製窓のグリースアップ、給湯ボイラーの点検、火災報知器の交換を行いました。
昨年、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、
延期していた室内メンテナンスに伺いました。
2月
マシンカットログハウス(築2年7カ月)・・・階段、ジャッキ調整
3月
ポスト&ビーム(築1年7カ月)・・・丸太と塗り壁の接続部分コーキング、床下点検
マシンカットログハウス(築9年)・・・木製窓のグリースアップ、火災報知器交換、ジャッキ調整
マシンカットログハウス(築22年別荘利用)・・・水栓金具凍結修理(緊急対応)
ハンドカットログハウス(築5か月)・・・通しボルト、ジャッキ調整
ハンドカットの塗装メンテナンス終わりました。
築20年以上経っていますが、再塗装を何回か重ねているので深みが出ています。
ログの傷みもほとんどありません。
山の中なので、鳥に突かれることもありますが、
塗装時にはチンキング補修も兼ねて行っています。
NOBU
築後3年目での塗装です。
少し早いと思われるかもしれませんが、最初の再塗装をするのにベストな時期です。
2~3年経過してセトリングが落ち着いた頃に塗装すると、
ログが十分に乾燥しているので塗料がログによくなじむのです。
新築時から5年以上とか長い期間再塗装しないと、部分的に塗料が剥がれ、
その部分が日に焼けたり、汚れが染み込んで黒ずんだりしてしまいます。
美観とログを長持ちさせるためにも、新築後は早めに塗装することをお勧めします。
自宅リビングのシャンデリアの電球を、
LEDから白熱電球に戻しました。
LEDの光に慣れた頃だったのですが、
白熱電球に戻すと、暖かみが強くあって、
ほわっとしたやわらかい感じで
すぐ眠くなり体が休まるような・・・
今では、照明メーカーのカタログを開くと
ほとんどがLED照明になり、白熱電球の器具はほとんどなく、
デザインを選ぼうと思うと難しくなりました。
LEDが出始めた頃、買い替えの補助金が出ていた時期があったので、
私の自宅でも、トイレや廊下、洗面所、キッチンのダウンライトや、
リビングのシャンデリアの電球の一部(白熱電球が切れたものから順に)を
LEDに交換し、そのおかげで、毎月の電気料金は約1,500~2,000円ほど下がりました。
そして、先月、
リビングのシャンデリアの6灯のうち、
最後の一灯だった白熱電球が寿命となり、
LEDに交換しました。
築9年経って、
リビングのシャンデリア6灯の電球すべてが、
白熱灯からLEDになりました。
そこで困ったことが起きました。
リビングの照明には、調光器が付いているのですが、
白熱灯用の調光器のため、すべてがLED照明になると、
調光すると、灯りが震えるように見えて、
終いには消えてしまうようになってしまったのです。
この現象は、LEDが普及し始めた頃、
新築当初は白熱電球を取り付けたのだけれど、
後でLEDに交換したお客様のお宅でも起こりました。
その頃、
LED電球が全ての既存の照明器具に合うとは限らない、
というメーカー説明書の但し書きはあったのですが、
それでも、原因がそれなのか確かめるために、
電気工事業者に配線や電圧を調べてもらったこともありました。
電圧も配線も問題なかったので、
照明器具とLED電球が合わなかったのです。
話を私の自宅のことに戻すと、
リビングは二階にあって、カーテンを付けてないのですが、
夜は隣家を照らさないように、調光で光量を落としています。
夜、リビングで、灯りを小さくして、
ソファで横になってTVをみたり、
ぼんやりしている時間は、とても落ち着き、
日中の忙しさから離れることができるので、
調光を使えることは便利です。
調光器をLED用にするか、
電球を全て白熱灯にするか、
リビングだけは白熱電球が良いかな、と思って、
すべて白熱電球に戻しました。
秋の夜、やわらかい灯りで過ごす時間はなかなかよいです。