メンテナンス

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エナメル塗装

塗装メンテナンス工事、今回はエナメル塗装です。

エナメル塗装の特徴は下地に左右されず均一に仕上がること。

塗り上りがとてもキレイです。

木目はほとんど表れず、

表面に強い塗膜を作るので、耐水性も上がります。

2021-07-10T18:46:35+09:002021.07.08|メンテナンス|

メンテナンス(2021年3月)

昨年、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、

延期していた室内メンテナンスに伺いました。

2月

マシンカットログハウス(築2年7カ月)・・・階段、ジャッキ調整

3月

ポスト&ビーム(築1年7カ月)・・・丸太と塗り壁の接続部分コーキング、床下点検

マシンカットログハウス(築9年)・・・木製窓のグリースアップ、火災報知器交換、ジャッキ調整

マシンカットログハウス(築22年別荘利用)・・・水栓金具凍結修理(緊急対応)

ハンドカットログハウス(築5か月)・・・通しボルト、ジャッキ調整

2021-04-11T14:10:54+09:002021.04.11|メンテナンス|

ハンドカット塗装メンテナンス

ハンドカットの塗装メンテナンス終わりました。

築20年以上経っていますが、再塗装を何回か重ねているので深みが出ています。

ログの傷みもほとんどありません。

山の中なので、鳥に突かれることもありますが、

塗装時にはチンキング補修も兼ねて行っています。

NOBU

2020-11-06T22:19:18+09:002020.10.31|メンテナンス|

塗装メンテナンス

築後3年目での塗装です。

少し早いと思われるかもしれませんが、最初の再塗装をするのにベストな時期です。

2~3年経過してセトリングが落ち着いた頃に塗装すると、

ログが十分に乾燥しているので塗料がログによくなじむのです。

新築時から5年以上とか長い期間再塗装しないと、部分的に塗料が剥がれ、

その部分が日に焼けたり、汚れが染み込んで黒ずんだりしてしまいます。

美観とログを長持ちさせるためにも、新築後は早めに塗装することをお勧めします。

2020-10-11T15:05:46+09:002020.10.08|メンテナンス|

ジャッキ調整

横積みのログハウスは、
新築から数年の間、ログの乾燥により
壁が少し下がっていきます。

ログ壁は通しボルトを締め、
柱はジャッキを緩めて調整します。

今回は築5年目のマシンカットログハウスです。
自分でできるところもありますが、
難しいところは伺って調整します。

建築地の気候条件にもよりますが、
通常は新築後3年も経過すればログの乾燥は落ち着くので
調整はほとんど必要なくなっていきます。

2019-11-18T21:18:00+09:002019.11.18|メンテナンス|

マシンカット塗装メンテ

札幌近郊で塗装メンテの依頼です。
築19年ですが、何度か塗装をしています。
サンディングとコーキング補修を施してから、

塗装していきます。

ずっと同じ色を塗り重ねて来ましたが、
今回は少し落ち着いた色にする予定です。
2019-04-05T16:37:00+09:002019.04.05|メンテナンス|

塗装メンテナンス

雪融けがすすんでいるので、
再来週から、今年の塗装メンテナンスがはじまります。

塗装後

塗装メンテナンスの際には足場を掛けますので、
必要に応じてチンキング補修をしたり、
建具廻りなどのチェックもしています。

2019-03-16T16:09:00+09:002019.03.16|メンテナンス|

白熱灯とLED

自宅リビングのシャンデリアの電球を、
LEDから白熱電球に戻しました。

LEDの光に慣れた頃だったのですが、
白熱電球に戻すと、暖かみが強くあって、

ほわっとしたやわらかい感じで
すぐ眠くなり体が休まるような・・・

今では、照明メーカーのカタログを開くと
ほとんどがLED照明になり、白熱電球の器具はほとんどなく、
デザインを選ぼうと思うと難しくなりました。

LEDが出始めた頃、買い替えの補助金が出ていた時期があったので、
私の自宅でも、トイレや廊下、洗面所、キッチンのダウンライトや、
リビングのシャンデリアの電球の一部(白熱電球が切れたものから順に)を
LEDに交換し、そのおかげで、毎月の電気料金は約1,500~2,000円ほど下がりました。

そして、先月、
リビングのシャンデリアの6灯のうち、
最後の一灯だった白熱電球が寿命となり、
LEDに交換しました。

築9年経って、
リビングのシャンデリア6灯の電球すべてが、
白熱灯からLEDになりました。

そこで困ったことが起きました。

リビングの照明には、調光器が付いているのですが、
白熱灯用の調光器のため、すべてがLED照明になると、
調光すると、灯りが震えるように見えて、
終いには消えてしまうようになってしまったのです。

この現象は、LEDが普及し始めた頃、
新築当初は白熱電球を取り付けたのだけれど、
後でLEDに交換したお客様のお宅でも起こりました。

その頃、
LED電球が全ての既存の照明器具に合うとは限らない、
というメーカー説明書の但し書きはあったのですが、
それでも、原因がそれなのか確かめるために、
電気工事業者に配線や電圧を調べてもらったこともありました。
電圧も配線も問題なかったので、
照明器具とLED電球が合わなかったのです。

話を私の自宅のことに戻すと、
リビングは二階にあって、カーテンを付けてないのですが、
夜は隣家を照らさないように、調光で光量を落としています。

夜、リビングで、灯りを小さくして、
ソファで横になってTVをみたり、
ぼんやりしている時間は、とても落ち着き、
日中の忙しさから離れることができるので、
調光を使えることは便利です。

調光器をLED用にするか、
電球を全て白熱灯にするか、

リビングだけは白熱電球が良いかな、と思って、
すべて白熱電球に戻しました。

秋の夜、やわらかい灯りで過ごす時間はなかなかよいです。

2016-10-22T06:14:00+09:002016.10.22|メンテナンス|