マシンカットログハウス完成 工事中だったマシンカットログハウスが完成しました。個室とリビングの間仕切壁は天井まで上げずに・・・平屋の傾斜天井はより広く感じられます。造作中だったロフトも完成。天窓のある3畳ほどの空間です。 マシンカットは、丸太のようにデコボコしていない壁になるので、家具が置きやすく、仕上がりはスッキリと整っています。それでいて、横積みの丸太組み工法。事務所に訪ねて来られる女性のお客様からも支持の高いログハウスです。 カウンターは丸太を切りだして・・・お引渡しの日は、前の晩に降った雨のせいで、木の葉っぱも濡れていたので、部屋の窓に映る緑が濃く見えてきれいでした。 loghouse212017-07-16T17:33:00+09:002017.07.16|マシンカット2017上富良野|
キッチン キッチンのコンロ前は、壁のないオープンな仕上になります。見通しが良く、広く感じられます。このような場合、メーカーでは油はね用に、ガラスのパネルをコンロ前につける商品もあります。今回は、腰壁をキッチンの高さより20㎝ほど上げることで手元の目隠しと油はね防止の役目になります。油や汁が跳ねそうな料理の時は、市販されているアルミの油ガードを立てるなど工夫できます。 これから簡単な食事ができるカウンターも取り付ける予定です。 loghouse212017-06-17T15:51:00+09:002017.06.17|マシンカット2017上富良野|
ロフト 室内の仕上げ工事が進む中、ロフトの手すりや床が仕上がってきています。ログハウスのお客様からリクエストの多いのがロフトです。わたしの自宅にもあって、甥っ子が遊びに来た時に寝室として使ったりして、とても喜んでいました。小部屋としてとか、お子さんの遊び場として、人気です。 ロフトには規定があり、階下の床面積の1/2以下で、 床からの高さが140㎝以下の空間である必要があります。これ以上の高さになると、ロフトではなく、 「階」として見なされるので注意が必要です。 loghouse212017-06-11T22:17:00+09:002017.06.11|マシンカット2017上富良野|
室内間仕切壁と窓枠 室内では、ログ壁以外のトイレや収納の間仕切壁を造作しています。間仕切の下地ができたら、ここにもコンセントなどの電気配線工事が入ります。 窓枠は白色で塗装しました。ひきしまっていい雰囲気です。 loghouse212017-06-02T15:07:00+09:002017.06.02|マシンカット2017上富良野|
天井断熱と仕上げ マシンカットの現場では、天井は高性能グラスウール手詰めで、仕上は板貼りです。 綺麗な木目のパイン材で囲まれた空間は、やはり落ち着きますね。 loghouse212017-05-25T10:11:00+09:002017.05.25|マシンカット2017上富良野|
床断熱と外壁塗装 平屋のマシンカットの現場では、 外は窓周りの気密処理を施して外壁の塗装を・・・室内は床に断熱材を入れ、 間仕切り壁をつくるための墨付けです。 loghouse212017-05-14T18:37:00+09:002017.05.14|マシンカット2017上富良野|
屋根防水と板金、窓 この1週間は札幌も上富良野もまとまった雪が降り、北広島の加工場は一時吹雪になった時もありました。翌日は晴天で、気温も上がり、すぐに融けましが。。 ぽかぽか陽気は、春を感じて、本当に嬉しいですね。 マシンカットの現場では、窓が入り、屋根は防水のルーフィングを貼って、板金工事を進めています。外部は仕上材貼り、塗装工事へと進み、室内はそのあと、本格的な大工工事です。 先日、ホームページを見ていただいた方から、 すごい!木ばっかりで、かっこいい、と言っていただきました。 はい、ログハウスですから! 若い年代の方からも言っていただくと、 ログハウスの普遍性を感じます。 loghouse212017-04-16T11:53:00+09:002017.04.16|マシンカット2017上富良野|
上棟と垂木 天候に恵まれて、上棟、加工場で準備していった垂木もかけて家の輪郭が現れました。平屋のマシンカット住宅です。四角に空いているのは、薪ストーブの煙突のところです。 loghouse212017-04-06T10:52:00+09:002017.04.06|マシンカット2017上富良野|
ログ到着と建込 フィンランドから苫小牧港を経由してログ材が到着しました。トレーラーに満載です。土台の上に一段目をセット。気密への配慮や、固定のため、ここは時間をかける作業です。 loghouse212017-04-05T08:30:00+09:002017.04.05|マシンカット2017上富良野|
土台 今の時期、アジア向けの荷物が多くなっているということで、少し到着が遅れているマシンカットの現場ですが、それに合わせて土台の加工など、国内で調達する材料の準備を進めています。土台に使用するのは、いつものように無垢のヒノキ材。ログが積み上がれば、隠れてしまうのですが、構造の中でも、とても重要な役割を担っていますので、耐朽性のある材料を使っています。 loghouse212017-03-20T11:45:00+09:002017.03.20|マシンカット2017上富良野|