基礎養生 基礎の断熱材に養生を施して、除雪の範囲がわかるように、基礎の周囲に目印のポールを立ててきました。 春先からすぐに工事を始めるため、このひと手間が重要です。 loghouse212016-11-25T12:41:00+09:002016.11.25|マシンカット2017上富良野|
基礎埋戻し 雪が本格的になる前に基礎が完了しました。 外構は仕上げ前の準備を今からしておきます。広い敷地は高低差があるので、住宅のまわりは造成しています。敷いた砂利は時間とともに締まっていきますので最後の仕上は住宅完成後になります。フィンランドからログキットが到着するまでの間、しばらく養生します。 loghouse212016-11-11T10:50:00+09:002016.11.11|マシンカット2017上富良野|
型枠とウッドデッキ基礎 型枠を組んだ後に、 コンクートを流し込み、 養生中です。 昨日は、 雪が積もるほど冷えましたが、 コンクリート打ち込み後までは 穏やかな天候に恵まれました。 ウッドデッキの基礎です。 ウッドデッキの基礎は 屋根がかかる場合と、 屋根がない場合では、 つくり方が変わります。 屋根があるデッキのとき、 屋根を支える柱をうける基礎は、 住宅部分と一体とする必要があります。 ウッドデッキの基礎が 独立しているように見えても、 基礎底部で住宅部分とはコンクリートの梁(地中梁)で繋がっています。 loghouse212016-10-22T07:28:00+09:002016.10.22|マシンカット2017上富良野|
鉄筋検査とベースコンクリート打ち 鉄筋検査は、鉄筋の配置(間隔・継手・開口部補強など)が施工計画通り行われているかを見ていきます。 この日は、ポンプ車が待機していて、コンクリートミキサー車もタイミングよく到着。鉄筋検査の後はすぐに、布基礎のベース型枠にコンクリート打ちです。 型枠の中に、コンクリートを流し込み、そのすぐ側でコンクリートが隅々まで行き渡るようにバイブレーター(振動機)を差し込みます。それが済むとすぐに、コテで天端をならします。 loghouse212016-10-13T21:48:00+09:002016.10.13|マシンカット2017上富良野|
やり方 建築地の事前調査で欠かせない作業のひとつに敷地の高低差(レベル)を測って調べる、ということがあります。 計測した高低差をもとに配置の検討をし、基礎の高さを決めて、進入路を含めた敷地全体の造成計画を立てます。 今回の土地はなだらかな傾斜地で、広さは2000㎡以上。配置の検討には時間をかけました。図面上でシュミレーションをして、現地で確認&微調整をして配置の仮決定です。(地縄張り) そして、正式に建物配置と高さを決定する「やり方」の作業の立合いに行ってきました。事前に検討した高低差が想定通りであることを確認し、基礎工事が始まります。 loghouse212016-09-30T15:35:00+09:002016.09.30|マシンカット2017上富良野|
地縄張り 今秋着工するマシンカット住宅の配置決めをしました。いわゆる「地縄ばり」という作業です。 図面上で検討している配置を、現地で確認するためのもので、道路からの距離や高低差を把握します。この日は建て主さまに現地に来て頂き、土地に建つ建物のイメージを確認して頂きました。 周囲は林に囲まれていながらも、日当たりのよいロケーションです。 loghouse212016-08-19T23:30:00+09:002016.08.19|マシンカット2017上富良野|