棟上げ 札幌市内の現場では、棟上、屋根かけへとすすんでいます。 (屋根にシートがかかる前に撮影したかったのですが間に合いませんでした・・・) この存在感のあるポストとビーム(梁と柱)が組まれた姿は、丸太をつかった住宅と、一般的な工法の住宅との大きな違いが感じられるときなのだと思います。 loghouse212010-03-05T17:48:00+09:002010.03.05|ポスト&ビーム2010札幌|
ログの積み込み 長い冬もおわりかな?そう思わせる春らしい陽がさしていましたね。風はまだ冷たいけど・・・ 来週から、豊平区の現場で、ログの組み立てが始まるために、北広島加工場では、ログの積み込み作業が一日がかりで行われていました。 西日であかく見えますが、ダグラスファーです。 豊平区の現場は、道南杉、カラマツ、トドマツ、パイン・・・お施主さまの木や、その他の自然素材への強いこだわりが随所に感じられる仕上げになります。 楽しみです! loghouse212010-02-27T20:09:00+09:002010.02.27|ポスト&ビーム2010札幌|
冬の基礎工事 春のお引渡しを予定している札幌の現場では、基礎工事が進行中です。 お客様にとって、春のお引渡しの利点は、すぐに外構やお庭の整備がはじめられることや、薪の準備がゆっくりできることでしょうか。薪の乾燥には充分な時間が必要です。 冬の基礎工事は、夏のものとは少し異なり、コンクリートを打つ時に氷点下にならないように、基礎全体を大きく囲んでジェットヒーターで暖めながら工事を進めていきます。 外気温が-10℃以下になってもテントの中は土が軟らかくなるほど暖かく、中で仕事をしていると少し汗が出るほど。。 北広島の加工場では、ログ建て方の準備が順調に進んでいます。まもなく、現地乗り込みです。 loghouse212010-02-10T15:38:00+09:002010.02.10|ポスト&ビーム2010札幌|
木の館 現在、北広島のヤードでは札幌に建つP&Bのログ加工が着々と進められています。 丸太はダグラスファー(米松)で、外壁は道南杉。 床はカバ、内装は部屋ごとにパイン、カラマツ、トドマツと 木がとても好きなお施主さまのご希望で、 色いろな樹種を採用することになっています。 同じ「木」でも樹種によって、 木目、色、香り、硬さ、軟らかさが違うので、 部屋の雰囲気もそれぞれ変わってきます。 なんだか、建てる私たちの方も仕事が楽しくなりそう。 loghouse212010-01-26T00:33:00+09:002010.01.26|ポスト&ビーム2010札幌|
間もなく着工 5日から始動したログハウス21の北広島丸太加工場では、 札幌市のポスト&ビーム住宅の着工へ向けて、 チェンソーの音が響いています。 加工場事務所では、 棟梁が着工準備をしています。今日は、私とコーディネーターと棟梁の三人が事務所内で、 仕事をしておりましたが、 棟梁の図面をひくペンの音が聞こえるほど、静かな午後でした。 間もなく着工です。 loghouse212010-01-09T17:18:00+09:002010.01.09|ポスト&ビーム2010札幌|