サウナ室
3人用のプライベートサウナ室をつくりました。
基本的にドライサウナですが、石に水をかけてミストにすることもできます。
日々の疲れを自宅のサウナで癒す、、、
ログハウスだけでも癒されるのに、これは羨ましいですね。
3人用のプライベートサウナ室をつくりました。
基本的にドライサウナですが、石に水をかけてミストにすることもできます。
日々の疲れを自宅のサウナで癒す、、、
ログハウスだけでも癒されるのに、これは羨ましいですね。
ペニンシュラタイプのオープンキッチンは、
リビングと近接させると、開放的なLDKの空間となります。
さらに、斜め天井の平屋なので天井が高く、
空間の広がりを感じることができ、とても気持ちが良いです。
ログハウスに合わせた無垢材の扉でデザインした洗面コーナー。
室内に使用している材料と同じ材料で扉を作っています。
アーチカット越しのオープンスペース。
ハンドカットですが、天窓もあり明るい空間です。
ロフトの小窓に特注のステンドグラス。
光が入ると、お気に入りの画が浮かび上がります。
陽が沈む時間が早くなり、
帰る頃には外が暗くなってきています。
夜の外観も素敵です、ログハウス。
こんな家だと、早く帰りたくなりますね。
今回の薪ストーブはヨツールF400アイボリーエナメル。
白い薪ストーブに合わせて、煙突も白にしました。
周りに置かれたアクセサリーも素敵です。
ヨツールはガラス面が大きいので炎が良く見えます。
使い方も難しくない、ということなので、
気軽に薪ストーブを楽しみたいという方に合っている薪ストーブです。
浴室に隣接してサウナ室を設けました。
営業用サウナと違い、プライベート用のサウナ室は、
電気式ということもあり、消防関係の規制はほとんどないのですが、
サウナ室を囲う構造には専門業者との綿密な打ち合わせが必要です。
灯油タンクの設置と配管工事、
エアコン工事と、仕上工事業者が順番に入り、
現場を仕上げていきます。
私と設計士は連日、現場に足を運び、
各業者の打ち合わせと、チェックをしていきます。
デッキ制作中。
家の中から見える虹を撮影。
ダイニングとの一体感が人気の、
ペニンシュラタイプのキッチンです。
キッチンの色合いに合わせた白いタイルが
ログに合っていますね。
先日到着したカルチャードストーンを早速貼り始めています。
弊社の過去の施工例を見たお客様が気に入り、
それと同じように貼るということで、写真を見ながらの施工です。
同じ形のものを規則的に貼っていくことに慣れている職人さんだとこれは大変な作業です。
3日間私も現場に張り付いて、タイル職人さんと貼り方を確認しながらの作業でした。