カルチャードストーン
今回の物件ではカルチャードストーンをある箇所に施工します。
日本に在庫が無い商品なので直接輸入しました。
上の箱だけで1個60kg。ハンディパックって書いてありますが、
普通なら一人では持てませんね。さすがアメリカの商品です。
ログハウスに合う仕上げ材なので、貼り上りが楽しみです。
今回の物件ではカルチャードストーンをある箇所に施工します。
日本に在庫が無い商品なので直接輸入しました。
上の箱だけで1個60kg。ハンディパックって書いてありますが、
普通なら一人では持てませんね。さすがアメリカの商品です。
ログハウスに合う仕上げ材なので、貼り上りが楽しみです。
玄関と、それに続くウォークインクローゼットの床タイル施工です。
いわゆる「土もの」「アースカラー」系の色合いのタイルがログハウスには似合います。
タイルの原料は「土」。
「木」でつくるログハウスと相性が良いのは言うまでもありません。
今回の現場では、土間床の他にもタイルを使用する予定です。
ここは勝手口ですが、床暖用のパイピングを施工しています。
玄関も同様に施しますが、パイピングは冬期間とても活躍します。
雪の付いた靴をすぐに乾かし、靴を履くときには暖かい。
玄関が冷えるのを防ぐ役割もあります。
ログ21では、温水パネルヒーターを採用された物件に施工しています。
煙突にブリックタイルを貼っています。
通常は木で仕上げることが多いのですが、
屋根材の質感に合わせ、今回はレンガ風のタイルにしました。
今回の物件では、平屋にロフトの空間をつくりました。
ロフトの天井高さは1.4M以下。立つことはできませんが
寝室として利用することが多いです。
採光、換気、眺望などのために、
部屋と同じように窓を付けることも可能です。
お盆休み前に足場を解体しました。
連休の前はいつも足場の解体依頼が集中するそうなので早めに予約していました。
外部の工事が一段落したので、これからしばらくは室内の仕上げ作業が続きます。
外部の塗装がほぼ完了です。
窓枠は取り外してチェックができるようにビスで留めています。
残りの外部工事を進め、お盆休み前に足場を解体する予定です。
斜め天井は面積も広く、視界に入りやすいので羽目板仕上げが
ハンドカットログハウスには合っています。
1枚1枚貼っていくのですが、そのまま仕上げとなるので、
目地を合わせたり、見切り材を現場で作って納めたりと、細かい作業が多くなります。
断熱工事はいつものBIBグラスウールです。
平屋の天井は高いので木材で仮足場を組んで施工します。
ログハウスの場合、仕上げの最後の工程まで大工が残るほど木工事の作業量が多いのと、
屋根勾配が急で面積も広いので(今回の現場は平屋なので緩勾配ですが)、
確実に早く、所定の密度を施工できる断熱工事業者に工事を依頼しています。
窓周りの気密は、ブチル系の防水テープで二重に貼ります。
ログの重なり部分に施したチンキングとテープに切れ目が無いように、
丁寧に貼っていきます。
窓周りの部分は、セトリング、トリムボードという化粧板が四方に廻り、
後で内部が点検できるように取り付けます。
主に、塗装メンテナンス時に全て点検するようにしています。