ハンドカットログハウス完成 薪ストーブとログ階段と吹抜けと、ログハウスを引きたてる要素が集った場所です。どこを見ても素材は「木」だけのログハウス。写真で見るよりも ずっとやわらかな印象です。 loghouse212017-02-17T21:29:00+09:002017.02.17|ハンドカット2016小樽|
大雪 先週末はたっくさん降りました。自宅は山にあるので、街よりもさらに大雪でした。ウッドデッキの手摺にこんなに積もったのを見たのははじめてです。 建築中の現場でも大雪で、翌日からは外構工事が入る予定だったので、排雪業者を頼んで、その前の晩に自分たちで除雪しました。湿った重たい雪だったけれど、自宅の雪かきで慣れているせいか、意外に早く済みました。 loghouse212016-12-14T19:50:00+09:002016.12.14|ハンドカット2016小樽|
窓入れ 外壁の下地ができたら、窓を入れます。窓はいつもの木製トリプル。デッキに出る扉は両開きドアですが、これがまた重い。。でも、設置すると格好いいのです。二階は丸太組構法で、三階はポスト&ビーム(真壁工法)。丸太組構法では、木の乾燥とともに壁が縮むセトリングがあるので、それに対応する施工が必要です。窓上に隙間があるのはそのためです。 loghouse212016-12-14T19:20:00+09:002016.12.14|ハンドカット2016小樽|
垂木~屋根工事 日が沈むのが早い季節。外の工事を早く進める段取りで工事は進みます。 loghouse212016-11-27T20:27:00+09:002016.11.27|ハンドカット2016小樽|
棟上げ 丸太の棟が上がりました。手作業で丸太の皮をむき、チェンソーとカンナ、ノミで削って組み上げるログシェルの姿は とても美しい。この手づくりの構造を隠すことなく、素のままが仕上がりとなるログハウスには、 ごまかしのない潔さがあります。 loghouse212016-11-22T21:48:00+09:002016.11.22|ハンドカット2016小樽|
ログ建込 仮組していたログの外壁側は、加工場でサンディングと一回目の塗装をした後にバラして、トレーラー3台分のログが加工場から出荷されました。積込や建込の時は私も動いているので、写真がほとんどありません・・・翌日には5段目まで組みあがりました。 loghouse212016-11-19T20:02:00+09:002016.11.19|ハンドカット2016小樽|
アーチカット ハンドカットログの醍醐味のひとつ、アーチカット。 リビングに取り入れました。遊び心があって良いですね。丸太をきれいに切りそろえると、グッと雰囲気が出てきます。 loghouse212016-11-13T06:06:00+09:002016.11.13|ハンドカット2016小樽|
ログ加工 最上段 ログ加工最上段まで積みました。 この後、ダボ、電気穴を開ける作業に入っていきます。 loghouse212016-11-12T07:06:00+09:002016.11.12|ハンドカット2016小樽|
5段目~8段目 丸太の断熱効果を高めるためグルーブ幅を広くとっていますので、 少々手間が必要です。 loghouse212016-11-05T07:29:00+09:002016.11.05|ハンドカット2016小樽|
模型 今回のログハウスは納まりが複雑なところがあり、模型をつくってシュミレーションをしています。 1/20模型なので大きいです。その分、室内の雰囲気も分かりやすく、採光の確認もできます。 loghouse212016-11-04T22:31:00+09:002016.11.04|ハンドカット2016小樽|