ログ積み3段目 使用する丸太の太さは均一ではありません。根元側は太く、先端側は細い。しかも、少し曲がっていたり楕円のものもあったりします。 これを約3Mの高さまで積んでいくのですが、最終的に水平にしなければなりません。 そのために、使用するすべての丸太の特徴をリスト化し、何段目のどこに使うかを決めて積んでいくのです。 loghouse212016-10-29T08:00:00+09:002016.10.29|ハンドカット2016小樽|
打ち放し基礎仕上げ 型枠解体直後ですが、これが仕上げ面です。 高基礎=1階部分は車庫と物置などになります。床の土間コンクリート仕上げは、ログ建込後に打設する予定です。 loghouse212016-10-25T12:01:00+09:002016.10.25|ハンドカット2016小樽|
シル&ハーフ ハンドカットログハウスでは、一段目のログはシルログ、ハーフログと呼びます。 土間の上でレベルをゼロに合わせてセットする、ハンドカットログ仮組みの最初の大事な作業です。 loghouse212016-10-24T07:06:00+09:002016.10.24|ハンドカット2016小樽|
生コン打設 生コン打設の立合いです。高基礎でダブル配筋のため、空隙ができないよう慎重に行います。 バイブレーター、型枠振動機などを使い、コンクリートを隅々まで行き渡らせていきます。 生コンの量が多いのでほぼ1日掛かりで終了。型枠を解体するまでしばらく養生します。 loghouse212016-10-21T09:32:00+09:002016.10.21|ハンドカット2016小樽|
鉄筋工事2 今回の基礎は高基礎のため、 鉄筋を組むために足場が必要になります。高さは約3M。重たい鉄筋を組み上げていく作業は大変です。 窓が付くところは型枠を開けて、鉄筋の補強が入ります。 梁の鉄筋は19㎜。重量のあるログハウスを支えるのには十分な強度です。鉄筋が組み終わると型枠の建込み工程へと移っていきます。 loghouse212016-10-17T22:19:00+09:002016.10.17|ハンドカット2016小樽|
鉄筋工事 現在工事中の住宅は少し大きめの基礎のため、鉄筋工事は通常の平基礎と比べると鉄筋の量もかなり多めで、時間をかけて行われます。 鉄筋検査が終わり、スラブ配筋完了後、生コンを打設する前に、給排水や暖房、電気配線のための配管を準備します。 正確に配置されているかチェックし、修正と確認を各業者に依頼して生コン打設の工程へと進んでいきます。 loghouse212016-10-09T16:50:00+09:002016.10.09|ハンドカット2016小樽|
杭工事 地盤調査で得られた地耐力のデータをもとに、建物自重などを考慮したうえで基礎工法を決めます。 今回の土地は軟弱地盤ではなかったのですが、建物自重があるため、RC杭による地盤改良で、必要な地耐力を確保することになりました。RC杭の頭を出し、基礎工事が始まります。 loghouse212016-07-26T06:00:00+09:002016.07.26|ハンドカット2016小樽|
電柱移設 来春着工予定の現場へ行ってきました。 道路から少し入った隣地境界辺りに 電柱が建っていて、土地の上を電線がまたいでいます。 敷地内に電柱や、電線がまたいでいる場合は移設対象になることがほとんどなのですが、 電力会社からの説明では、 この電柱はこの辺りでは重要な一本で、移設には検討が必要だとか・・・ 移設してもらうように相談しています。 loghouse212015-10-08T17:42:00+09:002015.10.08|ハンドカット2016小樽|