鉄筋検査と基礎補強 住宅瑕疵担保責任保険の鉄筋検査がありました。生コン打設前に、鉄筋の径や間隔などをチェックします。この地域の凍結深度は80㎝ですが、今回の計画では、家の中央に当たる部分に、既存の建物を解体した後の深い穴があったので、基礎底盤を80cmより深くすることで耐力を保つようにしています。 地盤補強の方法は杭工事の他に、基礎の底盤(ベース)を深くすることもあります。地盤調査の結果、地盤は良好で、杭工事の必要がない判断だったので、基礎を深くする方法で補強しています。 loghouse212017-09-07T09:10:00+09:002017.09.07|マシンカット2017西興部|