ログハウスのリフォーム

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トイレ交換

築16年の自宅のトイレ、1Fと2Fに1台ずつあるのですが、

それぞれ、勝手に水が流れたり、シャワーが出なくなったりし始めて、

修理も不可のようなので、交換することにしました。

トイレも家電なんです。

ビフォアー

2FのトイレはLIXILのサティスGにしました。

一昔前のタンクレストイレは水道直圧でしたが、

今の仕様は、内部に小さなタンクがあるので水圧は問題ないようです。

停電時でも内部に手動のレバーがあり、水が流せるようになっています。

アフター

以前のトイレの跡(ビス穴2個)と比べると大きさの違いが分かりますね。

穴はパテ埋めしました。

洗浄水量が少なくて省エネで、

省スペースでお手入れもしやすそうです。

ログハウスの窓リノベ

築23年のマシンカットログハウスで、

ペアガラス窓、4箇所を入れ替え工事中です。

キッチンのFIX窓を開き窓に変えたいという希望で依頼がありましたが、

国から補助金として支援が得られる制度を使って、

断熱性の高い窓に交換することになりました。

マシンカットやハンドカットの丸太組み工法の良いところは、

窓など建具の入れ替えが一般住宅と比較するとやりやすいところです。

写真はひとつ目の窓入れ替えです。

(工事後)

ダブルLow-e日射遮蔽型トリプルガラス窓で、断熱性能の高い窓です。

(工事前)

既存窓はフィンランド製の木製ペアガラス窓。

当時としては高断熱性能でした。

ログハウスの窓ドア リフォーム

築25年、丸型マシンカットログハウスで、窓リノベ、こどもエコ住まい補助事業を利用して、窓ドアの交換工事をしました。

交換前のテラスドア

20年以上前の輸入テラスドアはペアガラスでしたが、

ガラスの間に空気が入って汚れていまい、断熱性能も落ちていました。

交換前の玄関ドアです。

窓の大きさや色、ハンドルの使い勝手などを検討しました。

交換前の引戸。

引戸が重たくなっていて、鍵も上手くかからなくなっていました。

交換後のテラスドア

日射遮蔽型ダブルLow-eのトリプルガラス仕様です。

窓のサイズが変わりましたが、ログハウスの構造では問題なく対応できます。

交換後の玄関ドア。

鍵はダブルロックのディンプルキーで防犯性能も高くなりました。

交換後は引違い戸に変更し、引きやすいようにサポートハンドルを付けました。網戸の色は、クリアネットでは透明過ぎて、人間も動物も間違ってぶつかってしまうことが多いそうなので、ブラックネットを選択しました。

2023-11-03T12:01:57+09:002023.09.25|★お知らせ, ログハウスのリフォーム|

太陽光パネル

マシンカットログ築8年の住宅に、

太陽光パネルを設置するリフォーム工事です。

今は屋根に穴を開けずに設置することができ、

無落雪屋根に施工することも可能です。

お客様は蓄電できる電気自動車を保有していて、

充電コンセントもカーポートに設置しました。

L型の平面屋根の2面に設置、

屋根の塗装メンテナンスを済ませてから工事しています。

増築工事

マシンカットログ住宅の増築工事が完了し、引渡しを終えました。

今回の工事は、既存の建物を一部解体し、

そこに増築部分を接続するというものでしたが、

ログハウス住宅の窓全ての交換と、

トイレ、洗面、浴室も新しいものに取り換えました。

2021-07-11T11:29:44+09:002021.07.11|ログハウスのリフォーム|

べんがら色

増築部分の外観色は、

明るいレンガ色(べんがら色)になりました。

築20年以上を経ている既存ログハウスの色とは全く違いますが、

木々に囲まれた林の中に建っているせいか、とても良く似合っています。

NOBU

2021-06-11T11:12:42+09:002021.06.10|ログハウスのリフォーム|

増築リフォーム

築20数年のマシンカットログハウスに、

1部屋の増設と、浴室、トイレの改修を兼ねて、増築工事をしています。

2021-05-04T09:39:23+09:002021.04.27|ログハウスのリフォーム|

ロフトベッド

築7年、一つの広い部屋だった子供部屋を間仕切る工事をしています。

空間の有効利用のため、それぞれの部屋にロフトベッドを作りました。

ベッドの下には勉強机を置く予定です。

子供の成長に合わせて、後で部屋を間仕切るように計画していましたので、

暖房パネルもそれに合わせて配置しています。

ベッドは作り付けですが、後で外すこともできるように作りました。

NOBU

2020-11-12T18:33:36+09:002020.11.10|ログハウスのリフォーム|

子供部屋の間仕切り工事

マシンカットログハウスの

子供部屋はブランコやジャングルジムがあって、

それはそれは楽しい部屋でしたが、

新築から7年経って、お子さんが大きくなったので、

部屋を間仕切る工事中です!

私は中学生になってから部屋をもらったのですが、

うれしくてうれしくて、というのを覚えています。

夕方帰宅したお子さんたちも工事を見に来てくれるので、

楽しみにしているのが伝わってきます!

ログ21近況(2015年6月中旬)続:ログリフォーム

6月に入ってからは、
小樽のマシンカットの断熱改修と配管全取替え、
水回り機器のフルリフォーム工事中です。
わたしもほぼ毎日現場へ通いました。

暮らしながらのリフォーム現場では、
お客様の負担を少なくするためにできるだけ
工事期間を短くできるように考えますので、
毎日劇的に状況が変化します。
昨日まで使っていたキッチンやお風呂がなくなって、
床や壁を作り直して、ログも一部カットしたり下地をつくっていく。
新築工事のように、
キッチンもやりながら、リビングもちょっとやるではなく、
その場所を黙々とつくり上げていきます。

先週末にほとんどの工事が終わり、
キッチンもできました。

毎日ごはんをつくってくれるおばあちゃんのために、
もっと使いやすいキッチンにしてあげたいという
お客様からのご依頼です。
対面式L型キッチンから、I型へレイアウトを変更しましたので、
既存配管などの跡がついた床や壁の一部を張り替え、床下収納もつけました。

窓も新設です。
キッチンに立っているときに、
お天気や外の様子が感じられることは大事なことじゃないかと思います。

ログハウスの場合は、
窓は後からでも意外に簡単に付けやすい構造になっていることも、
特徴です。

2020-10-30T17:47:31+09:002015.06.21|ログ21近況, ログハウスのリフォーム|