ポスト＆ビーム2013江別

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江別市P&Bの現場では、仕上工事が進んでいます。
床と同じカバで扉材を製作したキッチンにモザイクタイルを貼りました。

キッチン空間の雰囲気がグッと締まりました。

工事は仕上工事の段階に入りました。

電気配線や照明の位置、暖房配管など最終チェックをしながらの作業です。
仕上材の色や張り方などもほぼ決まり、仕上工事の工程調整に入っていきます。

薪ストーブの炉台はのっぽろレンガに決まりました。

江別市のポスト＆ビーム住宅では、

8月中旬に建込した頃は、

雲行きが怪しくなって、どしゃ降り・・・という日がありましたが、

このところは、お天気が続き、無事に屋根かけも終了。

先日は屋根、壁の断熱工事も終わりました。

写真は、サンダーがけという塗装下地処理の作業です。

時折雨が降る中、ログの建て方が行われました。

予定通り1日で棟上げと2F床組まで無事完了。
丸太で組まれた姿は壮観そのもの。

この先屋根掛け、外壁へと進み、家の形が造られていきます。

土台はログ21加工場で手刻みされたヒノキ無垢材を使います。

建て方がいよいよ始まります。

江別市内で建築中のP&Bで、

お客様のお休みの日に、外壁色の選定を行いました。

屋根、塗り壁、丸太のカラーサンプルで、

組み合わせを変えて、お客様のイメージに近づけていきます。

室内で見るのと、現地で見るのでは、

太陽光、広さ、景色、が違うので、

色の感じ方がより具体的になります。

もちろん、晴れ、曇りでも変わるのですが、

それを考慮してイメージしていきます。

丸太が加工場に入りました。

全て敷き並べ、太さや曲り方をチェックし、
皮を剥いて木目の方向を見極めます。
どの丸太を家のどの部分に使うか。
毎度、丸太加工に入る前に行うビルダーの最初の仕事です。

江別市内で地鎮祭が行われました。

丸太のポスト＆ビームが着工します。

四本柱はいつもログ２１オリジナルを持参します。

今日は、近くの林でセミが鳴いていて、夏らしい日でした。