ログ積みが終わると、垂木掛けに入っていきます。

タルキが掛かると、ログハウス全体の形が現れ、格好が付いてきます。

この段階で初めて実物大のログハウスの形が土地に建つことになるのです。

更地の状況から配置と高さをイメージして設計をしましたが、想定通りの格好良さです(笑)。

広い土地の計画は難しいものですが、

土地の高低差、眺望、進入、積雪など考えるとベストな配置だと思います。