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P&B 2年

2年を経過したP&B住宅の定期点検です。

札幌のなかでも積雪量が多い西区にあって、ひときわ暖かな色合いの外観が私は気に入っています。

3年目になる今年は、丸太の塗装をする予定。丸太の乾燥もほぼ落ち着いた様子だったので、内部のメンテナンスもやりましょうということになりました。

ログハウスは最初の数年のメンテナンスがとても重要で、これがログをより良い状態にする秘訣でもあるのです。

オーナー様は、自分の家だからこれくらいは、という思いから、ある時、みずから床下にもぐって点検をしたことがあると言ってました。ここの家は、床下は40センチくらいしかないので這いつくばらないと動けないのですが。。。。これはなかなかできるものではありません。この行動力には脱帽です。

今年はお庭の整備も計画中とのこと、こうやって年を重ねるごとに、暮らしになじんでいくログハウスを見ていくのは、本当に楽しく、幸せな気持ちになるものです。

2020-06-02T11:52:46+09:002007.02.09|メンテナンス|

気(木)にしてあげること

ログハウスにメンテナンスは欠かせません。

一番大事なのは外部のログ塗装。ログを雨と紫外線から守るためには定期的な塗装をしなければなりません。具体的には、以下の手順で考えておくと良いでしょう。

建築後の第1回目の塗装は早い方がいいです。新築間もない頃は、ログ自体にまだ水分がある状態なので、塗装のノリが十分でないことがあります。ログの乾燥が終わりに近づく建築後2~3年で1回目の塗装メンテナンスを行うとよいでしょう。

2回目以降は、その場所の気象条件などにもよりますが、ログ表面の塗装の状態を見ながら3~5年に1回の割合で塗装していきます。

その際に、ログの干割れなどを発見した場合は、ログ専用のシール材でふさいでおきます。

ログに塗る塗料は、上から重ね塗りができるタイプなので、同じ色を塗り続けてもよいのですが、少し濃い色を塗って、雰囲気を変えて見るというのもひとつの楽しみ方です。ですから、新築時にはなるべく薄めの明るい色で仕上げておいて、メンテナンスごとに色を濃く変えていくということもできるんです。ただ、最初から濃い色で仕上げてしまっても、少し余分に費用はかかってしまいますが、塗装をサンダーで削ってから塗りなおせば、好きな色に変えることもできます。削っても使えるのは木の良いところでもありますね。

いつまでも新しい状態のままでいることは、どんな家でもあり得ません。同じ古くなるのでも、味わい深く古くなっていく方が良いと思いませんか?使い込むほどに愛着が出てくる木の良さは、ちょっとしたメンテナンスへの気遣いがあって、はじめて生きてくるんです。

家も人間と一緒で、気にかけてやると、正しく成長するものなんです。

2020-06-02T11:55:05+09:002007.01.30|メンテナンス|

過去ログ

8年前に建築した札幌市内にあるフィンランドのマシンカットです。
来週から塗装のメンテナンスをやることになったので、足場を掛けるついでに外壁や屋根周りの点検、窓やドアなどの建て付けをチェックすることにしました。8年経過しているのでログの乾燥収縮は既に落ち着いています。手の届くところは定期的に塗装していたというお施主様。その為かログはとても良い状態でした。そして今回のメンテナンス。これでまたしばらくは安心ですね。

これからも大好きなログハウスの中で元気に、そして幸せにお過ごしくださいね。

2020-06-03T10:03:58+09:002005.09.08|メンテナンス|