内部足場
平屋の斜め天井は、高いところで安全な作業ができるように、
簡易的に床を作ります。
工事中は大工以外に電気工事、断熱工事も、これを利用します。
平屋の斜め天井は、高いところで安全な作業ができるように、
簡易的に床を作ります。
工事中は大工以外に電気工事、断熱工事も、これを利用します。
建具を取り付け、周囲の防水気密を施します。
内部では、断熱工事の準備を進めています。
屋根の板金工事がほぼ完了しました。
ハンドカットログハウスでは、
丸太壁との取り合いや水切りなど、
丸太の形状に合わせた特殊な納まりが多く見られます。
ログ積みが終わると、まずは屋根工事へと進みます。
大きな屋根は、雨雪、夏の陽ざしからログを守ります。
最上段、棟木まで上がりました。
雨対策で最上段の電気、ダボ穴をテープで塞ぎ、
屋根工事へと進んでいきます。
ログ積みは全てクレーンで行います。
積みながら電気用の予備線を通し、
ログ間に断熱材、膨張テープを施し、ダボを打ち込みます。
ログの躯体の移動は大掛かりな仕事です。
一度完成させたログの躯体を解体し、トレーラーに積み、
現場へ運搬して敷地内に降ろします。今回はトレーラー2台分、全ての躯体の運搬です。
ログの躯体を降ろすスペースがない現場では、日を分けて降ろすこともあります。
打放仕上げの基礎面を泥汚れなどから防ぐための養生をしています。
建込みに合わせてクレーンの進入、設置場所に鉄板を敷きました。
仮組をしていたログの躯体を完全に解体しました。
全てのログに番号を付け、
電気穴、通しボルト、ダボ穴等は、最上段から1段ずつ、
ドリルで穴を開けながら解体をしていきます。
埋戻し後、防湿のためのポリフィルムを敷き、コンクリートで押さえます。