ログ21近況(2015年12月下旬)
厚真町のポスト&ビームの現場も片付を済ませて、
明日から大工さんもお休みになります。
暖冬のおかげで、大工さんの通勤中に吹雪もなく安心しました。
明日から私もお休みを頂きます。
今年は住宅の着工数は少なかったものの・・・
新築が中心だったこれまでと違って、
ボリュームのあるリフォームが続いたり、
デッキの改修や塗装メンテナンスなどなど、
工事件数が多く、その分新しい発見もあったり、
昨年末から、大きなログハウスの宿泊施設や福祉施設など、実現できなかったのですが、
その他にも非常に多くのプラン依頼を頂きました。
最適なものを提案したいと思ってじっくり検討しているのですが、
お待たせしてしまうことも多く、反省もありました。
私がこうして、いつもログハウスのことを考えていられるのは、
支えてくださる大工さん、協力業者のみなさん、そしてお客様のおかげです。
今年も一年お世話になりました。
ありがとうございました。
昨日の夜、正月のこもり準備で、2冊の本を買いました。
読みかけが2冊あるので合計4冊。
気が向いたものを選んで読めるのが贅沢です。
では皆様よいお年をお迎えください。
山での出会い
山に行くと、すれ違う登山者さんに話かけらたり、話しかけたり、
どこから来たのかとか、これまで登ってよかった山とか、
山という共通の話題でしばらく立ち話になることがあって
それも楽しい思い出になります。
7月に登った富良野岳では、
平日午後だったこともあり、富良野岳~三峰山~上富良野岳への稜線では、
人が少なく、前を歩く本州からの女性グループさんも、怖いと言って引き返してしまい、
その後すれ違う人はいなかったから、稜線には私たち二人と同年代くらいの女性との3人だけ。
つかずはなれず、前を歩く女性は要所で立ち止まってくれます。
声を掛け合いながら、心細さを消して歩きます。
下りになる前の上富良野岳頂上で、しばらく立ち話をして、別れたのですが、
下山後に登山届のページを開くと、メッセージが残されていました。
お互いに名前も知らないけれど、登山時刻から検討をつけて頂いたのだと思います。
9月には、緑岳から白雲岳避難小屋にテントを背負って行きました。
二回目のテント泊です。
避難小屋から高根ヶ原を望む先にはトムラウシ山が見えます。
テントを張る場所を探していると、
片づけている方がいて、場所が良さそうなので「帰られるんですか?」と
声をかけると、3年前に新築して頂いたSさんでした。
Sさんはお仕事で大雪山を歩いて調査しています。
ご一緒に記念写真を撮って、使いこなした道具に大きなリュックを背負って、
下山されました。
黒岳でHさんにお会いして以来の山でのサプライズでした。
お客様たちから、登山を楽しまれているお話を聞くことがあります。
中には極められている方も。。。
ログハウス21のお客様同士が山ですれ違っている確率は高いかもしれない。
そう考えると、楽しくなります。
ログ21近況(2015年9月中旬)
3年連続世界チャンピオンの実演は圧巻の一言。代表作のひとつ、「アメリカンイーグル」。
全国のログビルダーが一堂に会し、
これからのログハウスについて大いに語り合いました。
別のイベントでは、地震に強いログハウスについてのパネルディスカッション。
東日本大震災による地震と津波でも、家財が流されることなく
少しの被害で済んだ丸太組構法の強さと、
修理、改修の容易さについてのリポートがありました。
自分にとって刺激になると同時に励みにもなります。
今回はログハウス協会の理事として、手伝いで参加しましたが、
これからのログ業界のためにも、
微力ながら役割を果たすことが出来ればと思っています。
ログ21近況(2015年8月上旬~下旬)ログメンテ
8月前半は、
2011年2月にお引き渡しのマシンカットの塗装メンテです。
札幌近郊では暑い日が続きましたが、
丘の上のログハウスでは職人曰く「過ごしやすかった」そうです。
美しくお色直しです。
毎日見慣れていると、わかりにくくなるのですが、塗装後には、「新築にもどったね。」とご夫婦におしゃって頂きました。
8月後半は
2003年お引き渡しのポスト&ビームの塗装メンテとポーチと階段の改修です。
豪雪地に建っていて、冬は雪をかぶってしまうこともあり、
12年経って傷みました。
ポーチはコンクリートにタイルだとメンテが少ないのでは?
とご質問をいただくこともありますが、タイルが割れたり剥がれたり・・・
一緒にコンクリートも欠けたり・・・
やはり補修が必要になることが多いようです。
こちらは築20年以上のゴルフ場のログメンテです。
土台ログの入れ替えです。
当時はよく見られたのですが、傷みやすいという理由で、
現在の新築では、土台にログを使っているところはほとんどないはずです。
黒岳石室にてテント泊
8月に念願の山中テント泊に行ってきました。
まずは大雪山の中で一番近い黒岳のテン場です。
オートキャンプは何度も何十泊も、もしかしたら百泊以上したかもしれませんが、
自分でテントを背負って山に入ったのは初めてです。ザックは18㌔!
テントから2,3m先では、人間には目もくれず、
リスが忙しく動き回って、キツネは獲物を銜えて走りすぎていきます。
(くわえていたのはナキウサギだった・・・)
野生の世界におじゃまさせてもらっているのです。
目にうつるのは、絶景ばかりで…



山での夕食は日暮れ前、まだ明るい時間です。
夜は管理人さんによる天体観測が行われて…
天の川に流れ星、人工衛星と宇宙ステーションまで肉眼で見えて…
天体望遠鏡で土星も見せてもらいました。
こういうの子供の時に見ることができたら・・・世界が広がるだろうな、
と普段見ることのない星空に感動しました。
お盆中はずっと出勤していたので、
会社のデッキで新しく買った飯盒で混ぜご飯を炊いてみました。
飯盒はスウェーデン製。底が広いと火が均一に回り、焦げにくいのだそうです。
匂いで確認。
軽いおこげ。。。うまくできました。
次回は山でお米炊きたいですが・・・もう9月。
大雪の朝はもう氷点下近くまで下がってくるから、来年かもしれません。
ログ21近況(2015年7月下旬)
丸太や木材の乾燥が終わる頃に行う最初の塗装は、
塗料の木材への浸透付着も良好で、ムラも少なく仕上がります。
もちろん、丁寧な下地サンディング処理は必要です。
今年は塗装メンテナンスの依頼が多く、秋までの間、他工事の合間を縫って塗装工事をいくつか予定しています。
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こちらは別のお宅の庭に建築している物置兼作業小屋。
床面積が10㎡を超えるので確認申請が必要です。
境界線にも近いので、壁を防火構造にしています。
小さいながら、住宅並みのスペック。
コンクリートの土間と個室もあってキャンプ道具、
バイクなどのメンテナンスをしたり、釣りの準備をするための小屋です。
家の中にこういったものを置くスペースは中々作れません。
趣味専用の小屋は、あこがれの建築でもあります。
2015年 登山
札幌近郊の砥石山で足慣らしをした後に向かったのがオロフレ山。
天気も良く羊蹄山の眺めが良好でした。
ここから眺める十勝岳はちょっと別世界です。奥に見えるのは表大雪。
このとき、ふもとでは30度を超える気温でしたが、
尾根は風もあり、肌寒いくらいの気温でした。
いつも下から眺めていた山々の稜線を歩いている、
ちょっとした幸せ気分を感じながらの贅沢トレッキング。
思ったより時間がかかって最後はヘトヘトでしたが、
体脂肪率はグイッと下がります。
秋までにあとどれだけ登れるか。













