年間アーカイブ: 2017

上棟と垂木

天候に恵まれて、上棟、加工場で準備していった垂木もかけて
家の輪郭が現れました。平屋のマシンカット住宅です。
四角に空いているのは、薪ストーブの煙突のところです。

2026-02-02T03:40:13+09:002017.04.06|マシンカット|

ログ到着と建込

フィンランドから苫小牧港を経由してログ材が到着しました。
トレーラーに満載です。

土台の上に一段目をセット。
気密への配慮や、固定のため、ここは時間をかける作業です。

2026-02-02T03:40:24+09:002017.04.05|マシンカット|

土台

今の時期、アジア向けの荷物が多くなっているということで、
少し到着が遅れているマシンカットの現場ですが、
それに合わせて土台の加工など、国内で調達する材料の準備を進めています。
土台に使用するのは、いつものように無垢のヒノキ材。
ログが積み上がれば、隠れてしまうのですが、
構造の中でも、とても重要な役割を担っていますので、
耐朽性のある材料を使っています。

2026-02-02T03:40:32+09:002017.03.20|マシンカット|

フィンランドのログハウス

今回の訪問で伺ったあるログメーカーの方が言っていたのが、
フィンランドではいま、ログハウスの需要が伸びている、という話。ログハウスが断熱材を極力使わない住宅として見直されている、
というのが理由のようです。

国全体が北海道か、それ以上寒い気候のフィンランドは、
省エネ住宅先進国です。
北海道と同じように、断熱性能をいかにたかく、そして気密を高く、
という家づくりが中心となっているようですが、
一方で、なるべく「木」だけでつくる伝統的なログハウスが
増えている、という流れもあるそうです。

「ログハウス」はフィンランドでは昔からある伝統工法。

車で田舎道を走らせていると、至る所で目にします。
住宅をはじめ、農家の納屋や車庫までログハウス。
佇まいがとても自然で、森と湖の風景にとても馴染んでいます。

工場が納入したログハウスを見せて頂きました。
これはとても立派なログハウス。
このログハウスの正面には雪原が広がっていますが、ここは湖の上。
家の前にこんな景色があるんだったら、
やはりログハウスしかありませんね(笑)。
建築中のログハウスも見せていただきました。
こちらは大工さんの自宅ログハウス。
もちろんセルフビルドです。
窓横のスペースは普通のウレタンで充填し、
窓上の断熱材は、セトリングに対応できるよう、
柔らかいウレタンにして、使い分けているそうです。
大工さんの道具にも興味がわきます。
「マキタ・イズ・ナンバーワン!」だそうです(笑)。

これはまた別のログハウス。
窓回りのデザインはメーカーによって違います。

インナーテラスのエリアに、
白樺の表皮で造られた小物が何気なく飾られていて、
雰囲気が良いですね。
人と「木」の関わり方がとても深い。
今回も、あらためてそう感じさせてくれる旅でした。

 

ログ21近況(2017年3月上旬)フィンランド視察

3年ぶりにフィンランドの東北地方にある
ログハウスメーカーを訪ねてきました。
雪のある季節に行くのは初めてです。

今回はレンタカーの旅。
天気も良く、途中の景色は美しく最高でした。

クーサモの製材工場の原木置き場。
広大な敷地に切り口の新しい原木が山積みされています。
約10日間経つと、今見えている原木がすべて入れ替わるそう。
この工場で出る木屑は、自社工場の燃料としても再利用されているとのこと。
苫小牧港でのダグラスファーやレッドシダーの山は幾度も見ていますが、
これは欧州赤松(レッドパイン)。
以前にもフィンランドの別の地方で原木の年輪を見たことがありますが、
ここにある原木も、年輪がとても細かく密で、
ゆっくりゆっくり成長してきたことがわかります。

この日の夜は、ホテルの敷地からオーロラを見ることができました!
とてもラッキーです。
今回の訪問の目的はここクーサモログハウスと、

ハーパベシのメーカーの工場にも行ってきました。

クーサモを後にして・・・途中の街で目にしたのは、
小学校、中学校、高校が一緒になったログハウスで建てられた学校。
北緯65度くらいにあります。昨年開校したばかりとか。

これはフラッシュタイプのログエンド「ダブテイルノッチ」。
フィンランドではよく見かけます。

さすがデザインの国フィンランド、
褪せた木の色の塗装と鮮やかな色でアクセント。
こんな素敵な学校に通えるなんて、うらやましい!

2026-03-29T15:27:27+09:002017.03.13|ログ21近況, マシンカット|

ログ21近況(2017年2月中旬)

来月から建込予定の現場へ雪の積もり具合など
様子を見に行ってきました。
基礎の上には60cm位の雪が積もっていますが、
養生してありますから心配はないです。

ログキットは3月初旬に苫小牧港に着く予定。

その頃にはもう少し雪融けが進んでいると思います。
税関など検査も受けて中旬には建て込みです。
加工場では、それに合わせて垂木や土台の準備をします。



2017-02-18T21:36:00+09:002017.02.18|ログ21近況|

ハンドカットログハウス完成

薪ストーブとログ階段と吹抜けと、
ログハウスを引きたてる要素が集った場所です。
どこを見ても素材は「木」だけのログハウス。
写真で見るよりも

ずっとやわらかな印象です。

2026-02-02T03:27:54+09:002017.02.17|ハンドカット|

挑戦!

力強い言葉。
通勤途中にある小学校の訓示です。

今までできなかったことや、
やったことがないことも、
やってみることで、どうしたらできるのか、考えることができる。

最初の想像とは違う結果になることもあるかもしれない。
新しい何かになることもあると思う。
やってみることで、わかることがある。
やろうとせずに、それまでの経験だけで
できないことと決めると、それ以上の広がりはないのだと思う。

この歳になっても、

いつも目にするこの言葉に共感しています。


2017-02-16T16:50:00+09:002017.02.16|ログ21近況|