年間アーカイブ： 2013

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江別市P&Bの現場では、仕上工事が進んでいます。
床と同じカバで扉材を製作したキッチンにモザイクタイルを貼りました。

キッチン空間の雰囲気がグッと締まりました。

忙しいからこそ、むしょうに何かを作りたくなりました。

やっぱり楽しいです。

江別市のマシンカットログハウスでは、

屋根の断熱工事の準備がすすめられています。

そして、敷地内では・・・

ミニログハウスのセルフビルド中。

住宅のログ材と一緒に自由設計でフィンランドから取り寄せました。

こちらも完成が楽しみです！

安平のマシンカットログハウスの現場では、
基礎工事がすすんで、型枠のあとは「生コン」です。

ポンプ車のホースから出てくるコンクリートを、
枠の中へ入れていきます。
写真は玄関ポーチ柱の基礎に入れているところです。


工場から出荷された生コンは、ミキサー車で現場に直送されますが、
決められた時間内に打ち終わらなければなりません。
手際の良い作業で順調に打ち終わりました。

工事は仕上工事の段階に入りました。

電気配線や照明の位置、暖房配管など最終チェックをしながらの作業です。
仕上材の色や張り方などもほぼ決まり、仕上工事の工程調整に入っていきます。

薪ストーブの炉台はのっぽろレンガに決まりました。

安平町ではマシンカットの工事が始まり、
鉄筋検査の立ち会いに行ってきました。

鉄筋の配置、間隔、開口部や隅角部の補強筋の入れ方、重ね継ぎ手の長さなど、
生コン打設前の配筋時に確認しておかなければなりません。

この地域の凍結深度は1Mなので、札幌より40センチも深いということになります。
根入れが深いのが写真でもわかります。

雪が降る前に基礎工事が完了し、キットの到着を待ちます。

江別市の平屋のマシンカットログハウスです。

ログ積みが終了し、屋根かけの工程に入っています。

平屋の特徴は、

二階建と比べると基礎と屋根が大きくなること、ログの量も多くなります。

垂木も本数が多く、いつもより時間がかかりましたが、作業の終わりが見えてきました。

来週早々には、板金屋さんに引き継ぎになります。

ログの到着を待って、土台敷きとログ搬入がありました。

基礎断熱の場合は土台を敷きますが、
雨や雪からログを守る水切の役目があるので、
ヒノキの無垢材を使っています。

この日はクレーン車でトレーラーからログを下ろし、

効率良く作業をすすめるためにログ材は仕分けました。

雨の予報だったのでログ材はしっかり養生し、

一日おいて、明日からログ積み開始です！

なかなか手を付けることができなかった
自宅の木製ポーチの塗装メンテナンス。
ようやく時間がとれたので作業です。

塗る前に、
#120~180のペーパーで汚れ落とし＆素地均し。

手摺は面が多く細かいので手間がかかります。

とりあえずポーチと階段は2回塗り完了。
デッキは次回に残し、残った時間は芝刈りと庭木の剪定。

冬に備え、準備することがまだまだあります。

去年は時間が無くて庭木の冬囲いができずに冬が到来。
結果、例年になく大雪だったこともあり、ジューンベリーの枝が折れたり、
紫陽花が完全に押しつぶされていたりと散々な状態に･･･
冬囲いが大事だということを思い知らされました。

薪小屋に薪が積まれ、こちらの準備はOKです。