安平町ではマシンカットの工事が始まり、
鉄筋検査の立ち会いに行ってきました。

鉄筋の配置、間隔、開口部や隅角部の補強筋の入れ方、重ね継ぎ手の長さなど、
生コン打設前の配筋時に確認しておかなければなりません。

この地域の凍結深度は1Mなので、札幌より40センチも深いということになります。
根入れが深いのが写真でもわかります。

雪が降る前に基礎工事が完了し、キットの到着を待ちます。