年間アーカイブ: 2008

思い出のハンドカット

見学会が終わってからもポツポツとお客さんが
見に来ている余市のハンドカットログ。

実はこのログ、私も加工に参加しておりまして、
最後の棟木の加工を任された、
個人的に思い出深いログでもあるんです。
そのログがようやく完成を迎えたことに
ひとり感慨に浸りながら写真を数枚撮ってきました。
その日は曇りだったので写りはイマイチですが、
迫力ある階段の写真を2枚。


ハンドカットの中にいると初心に戻れるね。

2026-02-24T18:45:57+09:002008.05.16|ログ21近況|

変わらぬ羊蹄山

いつもより早く春が来ている今年の北海道。
5月初めにしては緑が多いねぇ。

そして今年の羊蹄山。

ちなみに、
2005年の羊蹄山
2006年の羊蹄山
2007年の羊蹄山

2006年の羊蹄山は5月も終わりだというのに
まだ真っ白。大雪の年だったからなー。

山そのものは時を経ても、そんなに変わるはずもないけど、
見る角度や季節が変わるとこんなに違って見えるって、
なんだかやはり、自然というのはおもしろい。

でもこんなに毎年見続けているのに、
一度も登ったことがありません。
いつかはチャレンジしようかと思うけど、
いまのところ羊蹄山は登るものじゃなくて
下から眺める山だと思ってるからねぇ。。

2026-02-23T17:38:53+09:002008.05.11|ログ21近況|

マシンカットの外観

連休中に、外観の色彩提案をしました。

カラーサンプルだけではイメージが湧かないので、
数パターンのカラーパース(完成予想図)とともに現場へ。

周りの風景や、近くの建物の色彩も考慮に入れます。

カラーコーディネーターの話にウンウンと頷きながら
イメージを膨らませているお客さん。

ログハウスの色って「木の色」じゃないの?と思われている方が多いと思いますが、
実は自然な木の色そのままを外観にすることはほとんどないのです。
色を付けないと日に焼けすぎてグレー、もしくは黒ずんでしまうからです。
だからほとんどのログハウスは「木の色っぽい」塗装をしているのです。

しかし今回のお客さんのご希望は、ログハウスによく使うような色ではなく、
他にあまりない外観コーディネートを提案して欲しいということでした。

色使いにこだわっていきたいLH21としましては、腕の見せ所です。
お客さんの感性に響く提案をしていきたいと思っております。

余市ハンドカットの見学会では、連休中とはいえ
遠いところからのご来場もありましたようで、大変感謝申し上げます。
3日間を通して非常に中身の濃いものだったとも聞いております。
どうもありがとうございました。

2026-02-02T00:37:21+09:002008.05.07|マシンカット|

4週強度が出る頃に

札幌は例年より早くサクラが咲き始めましたよ。
人々の動きも心なしか軽やかにみえます。

北広島周辺のサクラはまだ咲かないところをみると、
札幌との気候の差を感じちゃいますね。
でも、工事の方は順調に進んでおりまして、
基礎工事が終わりに近づいてきました。

コンクリートの強度が出るこれから4週目くらいに
ちょうどキットが着く予定です。

今回も「鎮物」、埋めてきました^^

神さま、ヨロシクたのんまっせ~

2026-02-02T00:38:23+09:002008.04.23|マシンカット|

林の中の分譲地

厚真町の分譲地、「ルーラルビレッジ」に行ってきました。
1区画約300坪と広く、なだらかな丘陵地帯に点在する家々には
道内はもとより本州からの移住者も多く住んでいるそうです。
自然林の中に佇むとても静かな分譲地です。

最近は厚真町に、この「ルーラルビレッジ」への問い合わせが増えてきているそうです。
それに伴い、見に来られる方も増えてきているので、看板を新しくしました。

自然あふれる分譲地らしく、そして周りの風景にマッチした
シンプルで分かりやすい看板を造らせていただきました。

北海道への移住、もしくは道内のこの辺りで土地をお探しの方は、
ぜひ一度、足をお運びくださいませ。
ホームページ→ルーラルビレッジ

2026-02-24T16:41:53+09:002008.04.20|ログ21近況|

杭工事

北広島を含めて札幌近郊は地盤が弱いところが多いんです。
今回も、微妙な調査結果でしたが、
浅いところに自沈層が見つかったので
杭を打つことになりました。

もうこれ以上打ち込めないというくらいまで打ち込んで、
固い層に杭を当てて、その上に基礎のベースを乗っけるんです。
相当の費用はかかりますが、安心には替えられません。
これは必要経費。土地代と考えた方が良いでしょう。

土地選びの時には地盤のことも調べる必要があるんだけど、
土地を買う前に地盤調査をしてもらえることはほとんどないんです。
近隣のデータを入手したりして、おおよその見当をつけるのですが、
いちばん手っ取り早いのは、ちかくに住んでいる人に話を聞くこと。
聞きにくいという人は、業者に頼んで聞いてもらうというのも手です。

でも、最終的には、
その土地で作ったプランの位置で、
あらためて地盤調査をする、
というのは当然のことですけどね。

2026-02-02T00:38:50+09:002008.04.19|マシンカット|

木の汗

まるで木が汗をかいているように見えるけど、これはヤニ。

我が家の丸太は米松を角材にしているんですが、
こうして平らに削った部分にヤニは発生しやすいのです。
冷えると出てこないけど、暖かくなると出てくるんですね。
そういう意味ではまぁ、たしかに汗みたいなものなのかな。

やっかいなのは、ベタベタしていること。
衣服に付いたりするとなかなか取れないので
人がよく通るところに発生した場合、まだやわらかいうちだったら
シンナー系の溶剤で拭き取ってやるとキレイになくなります。
「ヤニ取り剤」なるものも市販されているみたいですね。
ほっといても固まるんですけど、白くなるので
目立つところに出たら早めに拭き取る方がいいでしょう。

ヤニは永遠に出続けるわけじゃなくて、
場所ごとにある「ヤニ壷」といわれるタンクから、
ヤニが出切ってしまうと、もう出なくなります。
経験上、住み始めて1~2年もすればヤニの発生は止まるようです。

ヤニの発生は、それ自体悩ましい現象でもあるんだけど、
ログハウス好きの人は、興味を持ってみている人が多い気がします。
他のメンテナンスと一緒で、「気になるなー」って、注意して見てたり、
ヤニを拭き取ったりしているうちに、
木とヤニに愛着が湧いてくるからでしょうかね。

でもたしかに木が生きてる、って感じはしますよ。

2026-02-24T16:48:12+09:002008.04.17|家づくり|

世界最大のログハウス

伊達市のお客さまのところへ営業に行った帰り、
「世界最大ログハウスの里」フォーレスト276へ立ち寄りました。

ログハウス本体はカナダ産のホワイトスプルースで造られていますが、
この看板はレッドシダーの原木を使っています。

1990年の完成から18年。
ログハウス21でログ工事を担当したのですが、
カナダ人ビルダー20人による加工で、
約1年を費やしての大掛かりなプロジェクトでした。
道の駅の説明では、「世界最大級」となってますが、
たしかにあまり見たことがないほどの大きさです。

その他にもここは、
「1億円のトイレ(ピアノ演奏付)」や、
「日本一売れてるきのこ汁」などがあって、
道の駅としては訪れる人の評判がなかなか良いみたいです。
お土産もたくさん売ってました。

かなり太いログを使っているのですが、建物が大きいせいか
圧迫感は少ない感じです。それでも迫力は十分にあって、
ハンドカットの醍醐味は十分に味わうことができます。
内部を良く見渡してみると、経年変化による木の渋みが
増しているのを感じるのと同時に、ねじれや干割れも
あちこちで起きています。丸太が極太な分、そのあたりも
世界最大級といったところでしょうか。。

ログハウスが好きな人は、ご存知だと思いますが、
迫力のあるログを感じてみたい、という方は、
ぜひ行ってみて下さい。

2026-02-24T16:41:53+09:002008.04.15|ログ21近況|

釣りの思い出

最近は、行く時間が取れなくて
やらなくなってしまった『釣り』。

引越しの後片付け(まだやってる)中に
よくあるアルバムの読み返しでまた思い出してしまった。

これは毎週のように通ってたお気に入りのマイリバー
で釣れたレインボー(ニジマス)。

当時持ってたフィルムカメラの一眼レフは、
ほとんどこの美しい魚体と自然を撮るためだけに使ってた。

そして道内の川だけでは物足りず、
釣りの為だけに行ったのはニュージーランド。

車ではいけない山奥に、ヘリコプターを使っての
キャンプ&フィッシング。
北海道とはまた違った大自然のなかで、
とても贅沢な時間を過ごした。

ここで釣れたのは、
61センチのブラウントラウト。
スペアで持って行った安物のロッドが
ヘシ折れたほどの強い引きでした。

湖のほとりにログハウスを建て、
このような釣り三昧の日々を送る、
というのが当時の夢だったなぁと、
しみじみと思い返してしまった。

いつかは
その夢を実現して、
当時行ってた同じところを
釣り歩いてみたいものです。

2026-02-23T17:38:53+09:002008.04.09|ログ21近況|

かしこみ~かしこみ~

これから始まる北広島市内の現場は、
雪解けが思ったよりも早かったので、
除雪作業をすることなく地鎮祭を迎えることができました。

周りに木々が残っていて、ログハウスが似合いそうな
雰囲気の土地です。やむを得ず伐採する木も何本か
あるので、土地の神様に心の中でキチンとお断りしておきました。

ログはマシンカット。
材料は今、フィンランドを出発し、
船に運ばれて日本に向かっています。

この場所に材料が着くのは、
GWがあける頃になりそうです。

これが目印。

2026-02-02T00:39:14+09:002008.04.04|マシンカット|