外部下地工事
連日30度を超える気温の中、
外部の下地工事が進んでいきます。
連日30度を超える気温の中、
外部の下地工事が進んでいきます。
家庭菜園の休憩小屋、
仲間と集まっての宴会小屋。
自由に使える6帖の離れを建築中です。
ピアノ室の完成です。
照明のチェックも兼ねて、夕暮れ時に撮った写真ですが、
電球色の暖かい光がログハウスには良く似合います。
内部の仕上工事が終わり、
照明器具、暖房設備、エアコン復旧など、
各専門業者がログハウスを仕上げていきます。
既存住宅の暖房ボイラーから温水配管を延長して、
増築したログハウスにも暖房パネルを設置しています。
今回の増築工事は、既存住宅と同じコロナルーフです。
ログハウスにも相性の良いデザインで恰好が良いですね。
ログの塗装を進めています。
窓廻りの装飾はログハウス特有の納まりで、
メーカーによってデザインの違いがあり、とても個性的です。
フィンランドでは、ログハウスに限らず、家具や食器、照明器具など、
暮らしの中に、心を豊かにするデザインが多くあります。
築28年のポスト&ビーム住宅の塗装メンテナンスです。
丸太のほか、外壁サイディング、屋根板金も含め、再塗装をしました。
サイディングの傷みがある部分は一部張替え、ログの干割れや隙間がある個所は
チンキングを施します。
今回のログハウスは、ピアノ室の増築工事なのですが、
ピアノを設置する位置に、床の補強を入れています。
リフォーム保険の検査立会いです。
毎回そうですが、検査員の方もログハウスは珍しいようで、
構造や納め方など、逆に質問をよくされます。
ログハウスの増築工事をした現場の土地が、
夏季の大雨、冬の雪解け水が集まりやすい形状であることと、
粘土質であることもあり、排水を良くするため、
U字溝で排水設備を設けました。