塗装メンテナンス
築後3年目での塗装です。
少し早いと思われるかもしれませんが、最初の再塗装をするのにベストな時期です。
2~3年経過してセトリングが落ち着いた頃に塗装すると、
ログが十分に乾燥しているので塗料がログによくなじむのです。
新築時から5年以上とか長い期間再塗装しないと、部分的に塗料が剥がれ、
その部分が日に焼けたり、汚れが染み込んで黒ずんだりしてしまいます。
美観とログを長持ちさせるためにも、新築後は早めに塗装することをお勧めします。
築後3年目での塗装です。
少し早いと思われるかもしれませんが、最初の再塗装をするのにベストな時期です。
2~3年経過してセトリングが落ち着いた頃に塗装すると、
ログが十分に乾燥しているので塗料がログによくなじむのです。
新築時から5年以上とか長い期間再塗装しないと、部分的に塗料が剥がれ、
その部分が日に焼けたり、汚れが染み込んで黒ずんだりしてしまいます。
美観とログを長持ちさせるためにも、新築後は早めに塗装することをお勧めします。
浴室に隣接してサウナ室を設けました。
営業用サウナと違い、プライベート用のサウナ室は、
電気式ということもあり、消防関係の規制はほとんどないのですが、
サウナ室を囲う構造には専門業者との綿密な打ち合わせが必要です。
灯油タンクの設置と配管工事、
エアコン工事と、仕上工事業者が順番に入り、
現場を仕上げていきます。
私と設計士は連日、現場に足を運び、
各業者の打ち合わせと、チェックをしていきます。
デッキ制作中。
家の中から見える虹を撮影。
ダイニングとの一体感が人気の、
ペニンシュラタイプのキッチンです。
キッチンの色合いに合わせた白いタイルが
ログに合っていますね。
先日到着したカルチャードストーンを早速貼り始めています。
弊社の過去の施工例を見たお客様が気に入り、
それと同じように貼るということで、写真を見ながらの施工です。
同じ形のものを規則的に貼っていくことに慣れている職人さんだとこれは大変な作業です。
3日間私も現場に張り付いて、タイル職人さんと貼り方を確認しながらの作業でした。
今回の物件ではカルチャードストーンをある箇所に施工します。
日本に在庫が無い商品なので直接輸入しました。
上の箱だけで1個60kg。ハンディパックって書いてありますが、
普通なら一人では持てませんね。さすがアメリカの商品です。
ログハウスに合う仕上げ材なので、貼り上りが楽しみです。
玄関と、それに続くウォークインクローゼットの床タイル施工です。
いわゆる「土もの」「アースカラー」系の色合いのタイルがログハウスには似合います。
タイルの原料は「土」。
「木」でつくるログハウスと相性が良いのは言うまでもありません。
今回の現場では、土間床の他にもタイルを使用する予定です。
ここは勝手口ですが、床暖用のパイピングを施工しています。
玄関も同様に施しますが、パイピングは冬期間とても活躍します。
雪の付いた靴をすぐに乾かし、靴を履くときには暖かい。
玄関が冷えるのを防ぐ役割もあります。
ログ21では、温水パネルヒーターを採用された物件に施工しています。
煙突にブリックタイルを貼っています。
通常は木で仕上げることが多いのですが、
屋根材の質感に合わせ、今回はレンガ風のタイルにしました。