外壁仕上げ
冬でも利用可能なように、
断熱、気密はしっかりと施工して、
無垢の羽目板を仕上げ材に使います。
冬でも利用可能なように、
断熱、気密はしっかりと施工して、
無垢の羽目板を仕上げ材に使います。
連日30度を超える気温の中、
外部の下地工事が進んでいきます。
家庭菜園の休憩小屋、
仲間と集まっての宴会小屋。
自由に使える6帖の離れを建築中です。
ピアノ室の完成です。
照明のチェックも兼ねて、夕暮れ時に撮った写真ですが、
電球色の暖かい光がログハウスには良く似合います。
内部の仕上工事が終わり、
照明器具、暖房設備、エアコン復旧など、
各専門業者がログハウスを仕上げていきます。
既存住宅の暖房ボイラーから温水配管を延長して、
増築したログハウスにも暖房パネルを設置しています。
今回の増築工事は、既存住宅と同じコロナルーフです。
ログハウスにも相性の良いデザインで恰好が良いですね。
ログの塗装を進めています。
窓廻りの装飾はログハウス特有の納まりで、
メーカーによってデザインの違いがあり、とても個性的です。
フィンランドでは、ログハウスに限らず、家具や食器、照明器具など、
暮らしの中に、心を豊かにするデザインが多くあります。
今回のログハウスは、ピアノ室の増築工事なのですが、
ピアノを設置する位置に、床の補強を入れています。
リフォーム保険の検査立会いです。
毎回そうですが、検査員の方もログハウスは珍しいようで、
構造や納め方など、逆に質問をよくされます。
ログハウスの増築工事をした現場の土地が、
夏季の大雨、冬の雪解け水が集まりやすい形状であることと、
粘土質であることもあり、排水を良くするため、
U字溝で排水設備を設けました。