完成間近のポスト&ビームで気密測定を行いました。

結果はC値=0.31㎝/㎡
気密が取りにくいと言われる真壁づくりでは、
かなり良い成績ではないかと思います。

太い丸太を組み上げた構造の隙間をなくすためには、
独自の工夫が必要です。

無垢材や塗り壁などの自然素材が呼吸することと、
気密を高めることとは、全く別のことです。

木の持つ雰囲気を最大限に生かしつつ、
エネルギー効率を高めるログハウスづくりは
日々進化しています。