管理建築士講習 管理建築士の講習会に出席しました。 平成17年に起きた構造計算書偽装事件を契機として、再発を防止するために見直された制度のひとつがこの講習。 建築士は「法に定められた規範に基づく責任」はもとより、それより高次にあるプロとして、「倫理規範に基づいて果たす責任」が強く要求される。建築主の期待に応えると同時に、地域に末永く存在する建築物をつくりだす立場として、法令順守と公益の立場に立って最善を尽くすこと。 技術的な話のほかに、高い倫理性を持つことが必要。というような内容でした。 loghouse212015-02-06T18:17:00+09:002015.02.06|代表の想い|