秋晴れの休日に思い立ち、
今年最後の大雪登山へと繰り出してみました。

「ニセイカウシュッペ」とはアイヌ語で
「断崖絶壁の上にある山」という意味だそう。

見晴台からの景色。
北海道の屋根、表大雪の山々は既に雪が積もっていました。
雲がかかってましたが、どこか神々しい感じ。

登り始めた時は晴天だったのに、雲が。。。

山頂は雲の動きが早くて少し寒かったですが、
眺めはそれなりに楽しめました。

山頂で、この山に良く登ってそうな年配のオジサンが、
「台風で葉っぱが落ちちゃったからなー」って。

紅葉は昨年に続き、今年もぐずつきそうな気配です。