名寄で建築中だったマシンカット住宅が完成しました。
お引渡しの日は良く晴れて、周りの景色も絵になるような
雰囲気の中でその日を迎えました。


お引渡しの前に薪ストーブの取り扱い説明。ちょっと私、エラそうですね。

曲線デザインが心憎いフィンランド製の階段と薪ストーブがリビングの主役。
すべて北欧のパイン材で覆われた空間。
木のぬくもりがいっぱいに感じられるとともに
スッキリとした空間を造れるのがマシンカットの特徴です。

洗面台は手づくりのモザイクタイルカウンター。
タイルはショールームに行って選んで決めました。

ダイニングと手元照明は奥様お気に入りの輸入照明器具です。

薪ストーブは「レゾリュートアクレイム」ウォーミングシェルフ付き。
ショールームでお話を聞きながらこれに決めました。

建築場所は牧草地の中。窓からはこんな素敵な景色が見れます。

最後に鍵をお渡しし、実際に開けて頂きます。
本キーで開けると工事中に使っていた鍵が使えなくなるディンプルキーです。
もちろん、ダブルロック仕様。

お引渡しを終え、帰路についたのが午後9時ごろでしたが、
車の外気温計の表示が-21℃に!

さすがは名寄。でも次の日にオーナー様から
「とても暖かいですよー」と新居に引越した喜びのご報告を頂きました。
私たちにとっても、いちばん嬉しい瞬間です。
本当におめでとうございました!