あいさつまわりと営業をかねて、
弟子屈と鶴居に行ってきた。

日ごろの行いが・・・、と気にしてしまうほど道東方面への出張時はいつも天気が悪い。

今回も、1年のなかでも良い時期にいこう、
なんて計画を立てていただけに天気同様気分もジメジメ。。

しかしまぁ、仕事なので仕方がないのである。
それに、今回お会いした方々がみな明るく出迎えてくださったので、
天気のことはどうでもよくなってしまった。

それにしても道東は緑が多い。
たぶん今がいちばん緑が濃い時期なのではないだろうか。
今回は屈斜路湖も湿原も、霧で何も見えなかったが、
天気が良かったら素晴らしい景色だったに違いない。

そんな風景の中にたたずむログハウスはやっぱりカッコいい。

新築のときはもちろん新しくて良いのだが、
人が暮らし始めて何年か経ったログハウスに、
言葉では言い表せない奥深さを感じてしまうのは私だけだろうか?

特にこんな緑の多い場所に建っているログハウスにはそう感じてしまう。

時を重ねるごとに自然に溶け込んでいく。


こんな遊び心たっぷりの門構えも、ログハウスならでは。


薪ストーブのレンガに油絵が。

ログハウス好きの人は『自然』と遊ぶのも上手である。