現在工事中の住宅は少し大きめの基礎のため、
鉄筋工事は通常の平基礎と比べると鉄筋の量もかなり多めで、
時間をかけて行われます。

鉄筋検査が終わり、
スラブ配筋完了後、生コンを打設する前に、
給排水や暖房、電気配線のための配管を準備します。

正確に配置されているかチェックし、
修正と確認を各業者に依頼して生コン打設の工程へと進んでいきます。