建築地の事前調査で欠かせない作業のひとつに
敷地の高低差(レベル)を測って調べる、ということがあります。
敷地の高低差(レベル)を測って調べる、ということがあります。
計測した高低差をもとに配置の検討をし、
基礎の高さを決めて、進入路を含めた敷地全体の造成計画を立てます。
今回の土地はなだらかな傾斜地で、広さは2000㎡以上。
配置の検討には時間をかけました。
図面上でシュミレーションをして、現地で確認&微調整をして配置の仮決定です。
(地縄張り)
そして、正式に建物配置と高さを決定する
「やり方」の作業の立合いに行ってきました。
事前に検討した高低差が想定通りであることを確認し、
基礎工事が始まります。