モデル住宅で薪ストーブの煙突掃除をお願いしました。
前回は2シーズンを終えたところでやっていて、
2度目の今回は7シーズン目を終えて、8シーズン目に入る前の煙突掃除です。

脚立を使ってスルスルと上がって行ってしまいました。

トップを外して、煙突内をブラシでゴシゴシと煤を落とします。

家の中で聞くと大きな音です。
力任せだったり、力をかける方向が違っていると煙突を傷めたりするそうなので、
ご自分でされる方は要注意です。

薪ストーブのほうでは、もう一人待っていて、
上から落としているときには、扉は閉まってますが、
煙突の煤を落とし終えると、開いて、

炉内の灰や落ちてきた煤を業務用掃除機できれいに吸い取って行きます。

炉内をきれいにした後は、薪ストーブの天板を外して対流室も掃除です。

ずいぶん溜まっています。

昨年は忙しく、気がついたら雪が積もる季節になってしまっていましたが、
あと一年早くやったほうがよさそうです。


天板もきれいに掃除して頂いて終了です。

今朝の炎はさらに美しかったです。