自宅の薪ストーブは、
フランコベルジュの「セラビ」です。
ブラウンのエナメルが気にいったのでこれにしました。

7年目の今シーズンに入ってから、空気調整のレバーが動かなくなりました。
おまけに、ガスケットロープもはがれてしまって、

外気導入は常に全開、
火持ちするはずのナラもあっという間に燃やしつくす火力になってしまって、
この冬は薪が減るのが早い早い。
強すぎる火力は炉内も傷めます。

朝晩はつかっているので、なかなかできずにいたのですが、
先日、昼間自宅にいるときに、やっと分解して直しました。

レバーを左右に動かすと、鉄の板が開いたり、閉じたりして、
空気を炉内に入れるしくみです。これは開いている状態。

閉じている状態。わかりにくいですが。

オフシーズンの使わないうちに、鉄がわずかに錆びて、
ピッタリくっついてしまったのが原因のようです。
ドライバーで少し起すと、すぐに直りました。

ガスケットロープも専用の接着剤をつかって・・・・


これで安心です。